ミスターGO!|MOVIE WALKER PRESS
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ミスターGO!

2014年5月24日公開,133分
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サーカス出身のゴリラがプロ野球の世界に飛び込み、万年最下位の球団を優勝させるために大活躍するという、奇想天外なコメディ。怪力を利して放つ特大ホームランや剛速球など、ゴリラならではの驚愕のプレーが見もの。監督は『カンナさん大成功です!』などコメディ作品を得意とするキム・ヨンファ。

予告編・関連動画

ミスターGO!

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

万年最下位のベアーズは凄腕スカウトマンが連れてきたルーキー、ミスターGOに起死回生を託す。ところが、彼がサーカス出身のゴリラだった事で世間は騒然。そんな中、迎えた第一打席でミスターGOは代打ホームランを放つ。その活躍は日本のプロ野球界を巻き込んだトラブルへと発展するなか、ライバル球団もゴリラの投手ZEROSを出場させる。

作品データ

原題
미스터 고
映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
韓国
配給
ギャガ
上映時間
133分

[c]2013 SHOWBOX/MEDIAPLEX AND DEXTER FILMS ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.8
  • yendou

    2
    2014/7/25

    万年最下位のプロ野球チームが、起死回生とばかりに連れてきたのは体重300kgの野球が得意なゴリラだった、、という、これまた破天荒な設定を持ち出した作品。こうしたキングサイズのゴリラが暴れまわる設定の映画は、「キングコング」とか、少し前のハリウッド作品なら、「マイティ・ジョー」のような作品がありましたが、実物のゴリラではもちろんなく、CGをフル活用した映画製作というのが、ここまで簡単にできるようになったのは少し驚きでもあります。僕自身、野球が好きなこともありますが、ゴリラがあの巨体の筋肉を全てバットのフルスイングに使ったら、ボールがどこまで飛ぶことやら、、、というのは、ちょっと想像したりはしますが、それを映画作品として作ろうというのは、なかなか夢があっていいなーと思います。その作品に全力で応える役者陣や、カメオ出演する韓国現役大リーガーたち(チュ・シンスやリュ・ヒョンジンなど)、更には、日本からも某日本プロ野球球団オーナー役としてオダギリ・ジョーが出演しているなど、こうした夢を支えている姿を見るとなんとなく和気藹々としている感じがたまらない作品になっています。

    ただ、それは映画本編とはかかわってこない話。映画自体を観てみると、破天荒な設定の割に、物語がイマイチついていけてないような気がします。一番気になるのは、鳴り物入りで韓国プロ野球に登場したミスターGOのはずなのに、ミスターGO自身に焦点はあまり当たらず、その周りの登場人物がやたら右往左往しているところ。大事な試合を控えて、ミスターGO自身の進退も問われてくるシーンでも、ミスターGOの傍にいなければならない主役級のゴリラ使いの少女は別のところにいて、別の流れの物語を作ってしまっているところもすごく気になった。ようやく終盤で合流はしてくるものの、なんかとってつけたような作り方で、孤軍奮闘していたスカウトが逆に可哀そう。観客は、破天荒な野球をやるゴリラを観に来ているはずなので、彼(彼女?)を主役にした映画作りをしていくべきではなかったのでしょうか?

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  • おだちん

    2
    2014/6/15

    うーん、つかみはよかったんだけどなぁ。
    CGのデキは素晴らしいですね。
    しかしドラマのほうは、どこかで見たことあるような話で、正直眠くなりました。
    予告編で景気よくネタばらし過ぎかもしれませんね。
    ピッチャーもゴリラってのは、最後までばらさなければインパクトでかいと思うんですけど。

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  • k-movie

    3
    2014/5/31

    最新のCG技術を活かしたコミカルムービー。

    アイデアそのものはとても面白いのに、残念ながら泣ける要素とコミカル要素のバランスが悪くて爆笑とはいきませんでした。
    同じシュー・チャオ出演作品ならミラクル7号の方がコメディー映画として面白かったです。

    <ネタばれ>
    何よりゴリラが野球に目覚めたというより、サーカス団の中で覚えた(生きるために覚えざるを得なかった)野球芸を人間に利用されているという印象が最後まで拭えなかったことが、自分の中で笑いに変換できなかった理由かな。
    この印象問題のネックは人とゴリラのコミュニケーションの欠落。少女も最初はゴリラの言葉が分かると言っていたのですが、後半に実は分からないと認めてますし。

    怪我したゴリラをバッターボックスに立たせるために無理強いさせる辺りから、ゴリラに情が移ってしまって「もう森へ帰してあげなよ」という気分で見守ってました。

    この話はむしろもっと非現実化して普通にゴリラが人の言葉を喋ったりしたほうが面白かったんじゃないかな。
    そうすると怪我のシーンにしてもゴリラが自分の気持ちを発することでうまく感動のシーンに変換出来た気がします。
    <ネタばれ終わり>

    主演のシュー・チャオの元気な姿はとても愛らしくてゴリラとのミスマッチが好印象です。女の子らしくなってきてこれからいろいろな役柄で活躍しそうですね。

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    ネタバレあり
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