アイ・スーパーバイカー ザ・ショウダウン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アイ・スーパーバイカー ザ・ショウダウン
アイ・スーパーバイカー ザ・ショウダウン
-

アイ・スーパーバイカー ザ・ショウダウン

2014年5月3日公開、91分、ドキュメンタリー
  • 上映館を探す
  • みたい
    0
  • みた
    0
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

世界最高峰のモーターサイクル・レース“ブリティッシュ・スーパーバイク・チャンピオシップ”に挑むライダーたちの姿を追った「アイ・スーパーバイカー」に次ぐ第2弾。2011年シーズンの王座を賭けて日本人ライダー、清成龍一を始めとした6人が激戦を繰り広げる。さらに本作では、ライダーたちを支える人々の姿も追った。

ストーリー

2011年の英国スーパーバイクシーズンは、最高にエキサイティングなフィナーレを迎えようとしていた。新しいシステムでは、チャンピオンを決定する“ショーダウン”に参加できるライダーは6人だけになったからだ。チャンピオンの座を守ろうとする日本人ライダー、清成龍一の前に、様々な困難とともにライバルたちが立ち塞がる。“どんなことをしてもトップの座を奪う”と誓うのは、2010年シーズンを2位で終えたジョシュ・“バッドボーイ”・ブルックス。シェーン・“シェイキー”・バーンは2008年のチャンピオンで人気ナンバーワンのイギリス人ライダー。英国および元チャンピオンのプライドをかけて王冠を取り戻そうと戦う。祖国アイルランドのために戦うのは、“アイリッシュ・フライヤー(=空飛ぶアイルランド人)”と呼ばれるマイケル・ラヴァーティ。モトGPのスターだったジョン・“ホッパー”・ホプキンスもレースにカムバック。タイトルに手が届く初めてのアメリカ人ライダーである。イギリスのヒーローであるトミー・ヒルは、つまらないミスが原因で2010年のタイトルを逃している。なんとしても王座に就き、自分の能力を証明するつもりだ。トラックでのアクションに加え、本作ではライダーを支える妻やガールフレンド、チームメイト、マネージャーたちの舞台裏の姿も追う。誰もが自分たちのライダーの勝利を願い、信じている。そのため、レースが不利になると自分たちの情熱をうまくコントロールできない。それぞれのスーパーバイカーのインサイド・ストーリーを織り交ぜながらドラマは進んで行く。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
I, SUPERBIKER2 - THE SHOWOWN
製作年
2012年
製作国
イギリス
配給
レイドバック・コーポレーション
初公開日
2014年5月3日
上映時間
91分
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社