国民的人気を誇るアイドルグループ、AKB48の2013年と2014年6月に行われた37thシングル選抜総選挙までの活動に迫ったドキュメンタリー。2013年12月31日の紅白歌合戦で突如発表された大島優子の卒業、荒天のため中止となった国立競技場での卒業セレモニー公演の舞台裏など、激動の1年半の活動を、インタビューを交えて描き出す。
ストーリー
板野友美、篠田麻里子、秋元才加など、その人気を支えてきた主要メンバーが卒業する一方、「AKB48グループドラフト会議」を行うなど、世代交代が著しく感じられた2013年のAKB48。32thシングル選抜総選挙では指原莉乃が初のセンターポジションを獲得し、14年の37thシングル選抜総選挙では指原が2位に、渡辺麻友が初の1位に輝く。