世界から猫が消えたなら|MOVIE WALKER PRESS
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世界から猫が消えたなら

2016年5月14日公開,103分
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川村元気の同名小説を佐藤健主演で映画化したヒューマンドラマ。余命わずかと宣告された30歳の男が、悪魔と取引し、大切なものと引き換えに1日の命を与えられ、かつての恋人や親友、両親の想いを知る姿を描く。佐藤が主人公と悪魔の2役を演じるほか、宮崎あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子といった実力派が顔を揃える。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員。彼の前に自身と同じ姿をした悪魔が現れ、大切なものと引き換えに1日の命を与えると告げる。電話、映画、時計など大切なものが失われていく毎日の中で、男はかつての恋人と再会する。また、親友や疎遠になってしまった父の想いに触れるようになり、そして、亡き母が残した手紙を見つける。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
103分

[c]2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    5.0
    2019/8/11

    最高の作品

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2016/5/26

    【賛否両論チェック】 賛:大切な“もの”を消すことで、大切な“周りの人々との記憶”も消えてしまうという描写を通して、人と人との絆の中で生まれる真実の愛に泣かされる。ものが消える際の演出も幻想的。 否:設定はやや強引か。結構小説チックな会話のシーンも多いので、やや好き嫌いは分かれそう。  大切なものを1つ消すことで、1日の命を得る。でもそれは同時に、その“もの”を通して築き上げてきた大切な人達との大切な記憶をも、消し去ることになってしまうということに、改めて深く考えさせられます。大事な人だったはずの人々が、主人公のことを忘れていってしまう描写は、とても切なさが残ります。“悪魔”が言う通り、勿論自分の命は1番大事なものではある中で、主人公が思い悩む姿も、また印象的です。  そんな大切な記憶の中でも、最も大きなウエイトを占めるのが、やはり亡き母との思い出です。自身のことは二の次で、ずっと主人公に愛情を注いでくれた母。そんな母の本当の想いが明かされる時、観ている側も涙が止まりません(笑)。それを知った主人公がどんな決断を下すのかにも、要注目です。  やや小説チックなやりとりが少し気にはなりますが、電話や映画が消えていくCGは、非常に幻想的でもあります。猫好きの方は勿論、そうでない方も、沢山泣ける感動作に仕上がっていますので、是非劇場でご覧下さい。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2016/5/16

    もちろん猫は出てきますし、それはそれでかわいいのですが、主題は別の所にあります。つまり、電話や時計のような小道具として扱われており、むしろそれに関わる人間の思い出が主役です。 電話で恋人を思い出し、映画で親友、そして猫で両親という具合です。 物が無くなることによって、その思い出までも無くなるというのは、たまたまこれを観た渋谷の街そのものですね。東横線、東急文化会館、東急プラザ、東急東横店がと思うと胸が苦しくなります。

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  • rikoriko2255

    Ciel

    4.0
    2016/5/15

    映画にはあえて描かずに観ている人の想像に任せる部分があっていい。 例えば、親友が最後の1本として何の映画を探していたのか、これは描かなくてよい。 しかし、彼女となぜ別れたのか、父は時計の修理になぜこだわっているのか、ここはせめて匂わす描写くらいないと感情移入できない。 結果、後半は観客をむりやり泣かそうとしている感じがして冷めてしまう。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/5/15

    猫には忘れられない思い出がある。 だから走馬灯のように巡っていた。 映画のシーンが自分と絡んでいた。 ゆっくりと瞳が潤んでいた。 しばらく気づかない位ゆっくりと… かけがえのないもの… 沢山のかけがえのないものと自分は生きている。 だから運命は、かけがえのないものでいたい。

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    5.0
    2016/5/12

    自分の好きだった人が亡くなったという過去がある人には涙が止まらない内容だったと思います。 音楽とノスタルジックな風景が自分の過去を思い起こし、自然と涙があふれてきました。場面場面によって感情移入する箇所が違うかもしれませんが、私は20年経った今でも忘れられない亡くなった人がいて、その人とのことが映画を観ながら浮かんで涙がとまらなくなりました。エンディング曲がまた一層当時を思い出させて頭をかきむしりながら涙をぬぐってしまいました。 客観的にみると、佐藤健さんの2役の演技の違いが見事です。表情がこんなにも違って出せるんだって感心します。また消えていくものの変化の映像美が素晴らしいと思いました。 自分の過去を思い出し直球で心に響いた作品でした。

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  • rikoriko2255

    barney

    2.0
    2016/4/26

    公式サイトの予告で試写会に参加した子たちが続々と涙してたけ..................................。 ところどころジーンとくるところはあったものの、まったりとした感じで淡々とお話が進み、全然泣けなかった。 ジーッとしてたキャベツはかわいかったけど、出番が少ない!! もっといろんな猫が出てきたりで、猫の登場が多いと思ったのに……………..残念(◎_◎;) それにしてもキャベツのおとなしいこと!!

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