ニナ・アリアンダ
アレクシス
ニューヨークを舞台に、一組のカップルの別れから再生までを妻の視点から描く。夫の視点から描いた「ラブストーリーズ コナーの涙」も同時公開。監督・脚本は、本作が長編初監督のネッド・ベンソン。出演は、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティン。第67回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品。
エリナー(ジェシカ・チャスティン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)の夫婦は幼い我が子を失う。夫と暮らしたアパートを出たエリナーは、生まれて初めて長い髪をバッサリ切り、聴講生として大学に通い始める。エリナーは、自分のことを誰も知らない環境に心地よさを感じていた。しかし、ウェストポートにある実家の部屋でひとりベッドに身を横たえると、コナーと過ごした楽しい日々が思い出される。子供を失ってから、エリナーは自分だけが悲しみを抱えているようで、コナーとの間に距離を感じていた。恋しいのに一緒にはいられない、揺れ動く気持ちに戸惑いながら、エリナーは人生の選択をする……。
アレクシス
エリナー・リグビー
リリアン・フリードマン教授
バリスタ
クラブからの男
スチュワート
スペンサー・ラドロー
メアリー・リグビー
ジュリアン・リグビー
コナー・ラドロー
監督、脚本
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
プロダクション・デザイン
衣裳デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
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