おかあさんの木|MOVIE WALKER PRESS
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おかあさんの木

2015年6月6日公開,114分
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教科書に採用されるなど、長く愛されてきた大川悦生の児童文学を鈴木京香主演で映画化したヒューマンドラマ。7人の息子を戦争にとられ、その無事を祈って、7本の木を植えた母親。家で息子たちの帰りを待つ母親の愛や普遍的な親子の愛を描く。『解夏』の磯村一路監督が、戦争によって運命を翻弄された人々の心情を丁寧に描出する。

予告編・関連動画

おかあさんの木

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

長野県のとある村。田村ミツは7人の子供たちに恵まれ、慎ましやかながらも幸せな日々を過ごしていた。ところが、戦争が始まり、息子たちは兵隊として次々に戦場へと向かう事に。ミツはそのたびに桐の木を植えて、その世話をしながら、彼らの無事を祈り、再び家族の元へと帰ってくる事を祈るのだった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
114分

[c]2015「おかあさんの木」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2015/6/11

    【賛否両論チェック】
    賛:大切な息子達を全員戦地に送り出さなくてはならなかった母の悲痛な心の叫びに、涙が止まらない。戦争の悲惨さを切実に伝えている。
    否:どうしても同じようなシーンが続くので、退屈になりがち。

     “ザ・ハンカチなしには観られない映画”です(笑)。愛する子供を戦場になんて送りたくない。しかし、そんなことを口にすることも許されず、万歳三唱で送り出さなくてはならなかった主人公の苦しさに、観ていて涙が止まりません。どんなに手厚い保護を受けても、周りから賞賛されても、決して喜ぶことなく、
    「手柄なんて立てなくていい。とにかく生きて帰ってきてくれ。」
    と木に話しかけるその姿に、命の尊さについて改めて考えさせられます。
     同時に、そんな家族の切なる願いをことごとく引き裂く戦争の悲惨さも、如実に描かれていきます。
    「戦争は、弱い者にまずしわ寄せが来る。」
    という言葉に、全てが表れている気がします。
     出兵するシーンなど、どうしても同じようなシーンの繰り返しになりますが、それを差し引いてもなお、十二分に感動出来る作品に仕上がっています。

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2015/5/26

    お母さん役をやってみたかったという鈴木京香。
    鈴木京香の母親ぶりはよかった~ぁ。
    7人もの子供を産み、夫には先立たれ、子供たちはみな戦地へ...................。
    やな時代だったよね~ぇ。
    泣かされました~ぁ。
    今回は周りもみな泣いてましたね。

    語り継がれるかのようなお話の流れ。
    あの木は切ってはならない...............と言っていたが、いったいどうなったのか???

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