あの日の声を探して|MOVIE WALKER PRESS
MENU

あの日の声を探して

2015年4月24日公開,135分
PG12
  • 上映館を探す

『アーティスト』で第84回アカデミー作品賞、監督賞など5部門受賞したミシェル・アザナヴィシウスによるヒューマンドラマ。1999年のチェチェンを舞台に、両親を目の前で殺されて声を失った少年とEU職員との交流を描く。グルジアでロケを敢行し、全編手持ちカメラで描かれるリアリティあふれる映像が印象的だ。

予告編・関連動画

あの日の声を探して

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ロシア軍の侵攻が激化する1999年のチェチェン。9歳の少年ハジは両親を目の前で殺され、ショックで口がきけなくなってしまい、姉弟とも生き別れになってしまう。EU職員のキャロルは紛争を止める事だけが最善の考えだと思っていたが、保護したハジとの交流を経て考えが変わっていく。その頃、姉のライサは戦火の中、ハジを探していた。

作品データ

原題
THE SEARCH
映倫区分
PG12
製作年
2014年
製作国
フランス グルジア
配給
ギャガ
上映時間
135分

[c] La Petite Reine / La Classe Americaine / Roger Arpajou [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

3.0
  • rikoriko2255

    3.0
    2015/4/14

    凄く、不愉快な気分になる映画。 多分、それは監督の狙いだと思う。 19歳のロシア人の男の子と、9歳のチェチェン人の男の子。 兵士に育てられていくロシア人の少年は元は普通の男の子だった。 チェチェン人の男の子も、家族と平和に暮らす男の子だった。 敵なんて居ない。仮装で作り出されるだけ。 戦争は、意図的に作り出されている…と感じる。 作り出された狂気で攻撃するロシア兵士。そしてチェチェン人に植えつけられる更なる恨み。 無知は罪と知っているけれど、無関心も罪。 だけどどんなに叫んでも無関心の人の心には届かない。 そのことを訴えたいんじゃないかな。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告