ロビン・ライト
ロビン・ライト
自らの戦争体験を描いたドキュメンタリーアニメ「戦場でワルツを」が第81回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたアリ・フォルマン監督が、スタニスワム・レフのSF小説『泰平ヨンの未来学会議』を映画化。映画産業への皮肉を混ぜつつ、人間の飽くなき欲望の果てを実写とアニメーションを融合させ描く。「50歳の恋愛白書」「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロビン・ライトが本人役で出演。ほか、「シンデレラマン」のポール・ジアマッティ、「バグジー」のハーヴェイ・カイテルらが集結。また、映画評論家・翻訳家の柳下毅一郎が字幕監修を手がけている。東京アニメアワードフェスティバル2014コンペティション部門長編グランプリ作品。
俳優の姿を全身スキャンしてデジタルデータ化し、映画会社はそのデータを利用し映像を制作できるシステムが確立。すでに旬を過ぎた女優ロビン・ライトのもとに、莫大な報酬と引き換えに彼女のデータを取り20年間自由に使用させてほしいという依頼が入ってくる。子供のためを思い彼女は契約するが、20年後、思いもよらない未来が待ち構えていた。
ロビン・ライト
バーカー博士
アル
ジェフリー・グリーン
アーロン・ライト
サラ・ライト
Steve
ディラン・トゥルーリナー
監督、脚本、プロデューサー
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
キャスティング
キャスティング
キャスティング
日本語字幕
字幕監修
[c]2013 Bridgit Folman Film Gang, Pandora Film, Entre Chien et Loup, Paul Thiltges Distributions, Opus Film, ARP
[c]キネマ旬報社