女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編 入る?:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編 入る?
女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編 入る?
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女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編 入る?

2015年8月22日公開、71分、コメディ
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全12話の配信ドラマを再編集し、さらに別エピソードを加えた劇場版二部作の前編。監督は、「凶悪」の白石和彌。脚本は、「ミスターホーム」の根本宗子。出演は、神聖かまってちゃん、バンドじゃないもん!で活躍するドラマーのみさこ、「ワンダフルワールドエンド」の蒼波純、モデルの久間田琳加、歌手の吉田凛音。

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ストーリー

栃木県の桃山女子学院中等部の女子トイレ。ドラマーとしてバンドを夢見ながら、清掃員として働くれんげ(みさこ)は、かつて容姿をからかわれたトラウマから鏡を見ることができず、いつもうつむきながらトイレを掃除している。れんげが掃除していると必ず、女子中学生のガールズトークが耳につく。些細な悩みごとや恋バナから、ありえないような話や秘密など、聞いているとついつい、自分のことのように思えてくるれんげは、プロ・ドラマーとして妄想ドラムで応援を試みるが、大人でもない、子供でもない、未知なる生物“女子中学生”には歯が立たたない。そんな彼女は最近、一番奥の“開かず”のトイレが気になっている。中学生の一大イベント・文化祭が近づいてきたある日、ついにその扉が開き、友達のいないちょっとコミュ障の大川さん(蒼波純)が現れる。大川さんはなぜかれんげを気に入り、一人美術部の彼女の提案で、一緒に文化祭の出し物を企画することになる。トイレに引きこもりがちな大川さんがれんげと出会い、トイレを訪れる度に珍事件を巻き起こしていく同級生たちと激闘を繰り広げるなか、一致団結して文化祭を目指すことになるが……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
アスミック・エース
初公開日
2015年8月22日
上映時間
71分
製作会社
アスミック・エース GYAO ポニーキャニオン
ジャンル
コメディ

[c]2015女子トイレ清掃組合
[c]キネマ旬報社