怒り|MOVIE WALKER PRESS
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怒り

2016年9月17日公開,142分
PG12
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原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東京の八王子で夫婦殺人事件が発生し、犯人は現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形し、逃亡を続けていた。それから1年後、千葉の漁港で暮らす洋平と愛子の親子の前に田代が、東京の大手企業に勤める優馬の前には直人が、沖縄の女子高生の泉は無人島で田中という、それぞれ前歴不詳の殺人犯らしき男と出会い、運命を狂わされていく。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
142分

[c]2016映画「怒り」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.8
  • すけ。

    2
    2019/2/13

    信頼を題材にした作品にしては目新しいものは見つからず
    古くてカビの生えたストーリー。

    難しい役が多く、映画用にコンバートされた映像な
    だから全くリアリティーは無い。
    美術的に見せようとしている意識が高くてクドい。

    ラストの広瀬すずが海でギャーギャー叫ぶシーンが
    とにかくうるさくて見苦しい。
    そこはBGMだけにして声をミュートした方が
    良いんじゃなかろうか。

    2時間も犯人が誰かを引っ張り続けるのも
    引っ張り過ぎて中だるみしている。

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    ネタバレあり
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  • Movie Walkerユーザー

    2
    2019/1/2

    キャストは皆、一流の役者を揃えゲイになりきっていた妻夫木君等見るものはあったが、2時間以上この脚本に付き合わされるのは、正直疲れた。殺人者が人を殺す理由は様々だろうけど、この映画に限っては納得が行かない。

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  • あちゃぺ

    3
    2018/5/3

    1件の殺人事件が発生。
    猟奇的な異常殺人。殺人現場に血で書かれた「怒」という文字。…何を意味するのか。
    その犯人を巡って、3人の容疑者(?)のドラマが展開される。この3人の中で真犯人は誰なのか…。
    十人十色と言われるように、人の人生はその数だけあります。映画の中でも3人が三様のドラマを生み出します。
    一人は都会で暮らすゲイ(綾野剛)
    一人は沖縄でのバックパッカー(森山未來)
    一人は謎の多い30才のパート(松山ケンイチ)
    この3人のうち確かに一人が犯人なんです。
    最後まで誰かわかりません。
    まるで、3本立ての映画を観ているようで
    忙しいのと、お得感があるのと…。

    ドラマに共通して感じられたワードがある。
    「逃げる」
    「信用する」
    の2語。
    「逃げる」
    3人の若者はそれぞれの事情で逃げに逃げた人生。
    本当にある者から逃げてる者もあれば
    自分の境遇を苦にして逃げの人生を歩んできた者もある。
    そんな人って多いのかな。
    でも、テレビドラマや本の影響もあってか
    決して、逃げることにマイナスイメージを
    持つことがなくなっている。
    時には、「逃げるなんだ」事も必要なんだ。
    「信じる」
    いかに窮地に立とうともその人を信用できるのか。
    特に、この映画で真犯人を捜索するのに、3人と巡り合った人たちは「信じる」ことに苦悩するんです。
    本当に人を信用することは難しいんだ。

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