ギャスパー・ウリエル
イヴ・サンローラン
60年代後半に頭角を現し、ファッション界に衝撃を与えた天才デザイナー、イヴ・サンローラン。そんな彼が世界的にブレイクを果たした67年からの10年間を描く人間ドラマ。天才と称えられながらも、その裏でスランプからすべてを見失い、苦悩するサンローランをギャスパー・ウリエルが演じる。
“モードの帝王”として一躍世間の注目を浴びる存在となったイヴ・サンローラン。アンディ・ウォーホルからも「僕たちは20世紀後半の2大アーティストだ」と称えられるが、実は新しいデザインを生み出すプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズであるルルらと刹那的な快楽を追い求めるうちに、ついに1枚のデザイン画も描けなくなってしまう。
イヴ・サンローラン
ピエール・ベルジュ
ジャック・ド・バシャール
ルル・ドゥ・ラファレーズ
1989年のイヴ・サンローラン
アニー・マリー・ムニョス
ベティー・カトル
ムッシュ・ジャン・ピエール
ドゥーザー夫人
ルネ
タリタ
リュシエンヌ
監督、脚本、音楽
脚本
撮影
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
字幕
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