ウィル・スミス
デッドショット
DCコミックスのスーパーヒーローたちと対峙する悪役(=ヴィラン)たちが結集した異色アクション。死刑や終身刑をくらった彼らが、強大な悪に立ち向かう姿を描く。バットマンの敵でチーム最凶の男、ジョーカーをジャレッド・レト、娘に首ったけな元マフィアの殺し屋デッドショットをウィル・スミスが演じるなど、実力派が多数出演。
※結末の記載を含むものもあります。
世界崩壊の危機が訪れ、政府はヒーローたちによって囚われの身になった服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”の結成を提案する。殺し屋のデッドショット、ジョーカーに心酔する元精神科医のハーレイ・クインら10人のメンバーたちは、命令に背いたり、任務に失敗したら自爆装置が作動するという状況の中、謎の敵に立ち向かっていく。
デッドショット
ジョーカー
ハーレイ・クイン
リック・フラッグ大佐
アマンダ・ウォーラー
キャプテン・ブーメラン
エル・ディアブロ
キラー・クロック
Griggs
Lieutenant GQ Edwards
エンチャントレス
カタナ
スリップノット
Bruce Wayne / Batman
監督、脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
音楽
音楽監修
音楽監修
編集
美術
撮影
[c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC E NTERTAINMENT, LLC [c]キネマ旬報社
ジャパンプレミアで。ストーリーはともかくキャストが豪華、それぞれ個性があって良かったです。 キリングのホールダー出てたのね。 ハーレイクインがと〜ってもcute でジョーカーとのロマンスも良かったです。 気軽に楽しめました。
動きマンガのようにアメリカンコミックスのテーストを、上手に映画にしていると思うが、ストーリーは如何なものか。愛のドラマでもあり、連帯感がテーマでもあり、中途半端にいろいろあるので。まあ、いい役者さんも多いし、スター悪党も一杯描かねばならないのでしょうがないけど。 ハーレイクインが人気だけど、個人的にはエンチャントレスがセクシーだと思う。マーベルに勝つには女優に力を入れては。
ジョーカーの出来栄えに興味ありで、カミさん同伴で観賞。 ヴィラン軍団の仕立ては、過去説明も絡めて能力アクション全開で見応え充分。期待のジョーカーは脇役。 対する敵キャラが魔女!?と弟の魔人!?の揚力に操られた怪人軍団。実写化した設定では無理有り過ぎ!原作に忠実じゃなくても、実写向きにオリジナル化すべきだと思う。 SFだし、悪人主役だし、極端でまともじゃないのは承知の上。CG多用で高度なアクション場面が多々有って画的には面白かっただけに、ギャップを通り越して陳腐だといただけない。 期待ハズレな残念シネマでした。
DCコミックの悪役が結集ってことですが、 残念ながらジョーカーしか知りませんでした。 発想は面白いんで、もうちょっと丁寧に それぞれのキャラのバックボーン等の説明があれば 作品への入り込み方が深くなったと思います。 ジョーカーの恋人、ハーレイ・クインが 憎らしいほど憎めないキャラで 作品のいいスパイスになっていました。 続編もアリっぽい感じなんで、 次はそれぞれの悪役のキャラ立てに期待します。
【賛否両論チェック】 賛:バラバラでやる気のかけらもなかった悪党達が、苦難を共にするうちに、次第に奇妙な絆で結ばれていく様子が、ド迫力のアクションと共に描かれていくのが印象的。 否:悪党達が意外と重い過去を背負っていたりして、単純に笑って終われる作品でないところに、やや違和感が拭えない。 バットマンに捕まったり、自分の力に耐えきれずに自主したりした悪党達が、否応なしに戦いに放り出され、その中で奇妙な絆を育んでいく様が、時にシリアスに、時にコミカルに描かれていきます。それぞれに意外と深いドラマがあったりするので、ただ単に笑って楽しめる映画ではないところが、良くも悪くも裏切られるところです。 そしてそんな悪党達の敵となるのが、彼らの一員で大佐の恋人でもあるジューン・ムーン(エンチャントレス)というところも、また複雑で深いドラマがありますね。 とは言うものの、悪役特有のド派手なアクションは見どころ満点です。是非ご覧下さいませ。
率直な感想として、まず、終始ドンパチしているわりには、なぜか地味でどこかで見たアクションの連続に飽きてしまいました。 次になんだかんだ言ってもやっぱりウィル・スミスが主役っぽくて面白くない。しかも子ども想いの善人だし・・・ そして、何より話が面白くない! せっかくのこの設定に敵は「魔女」とは、呆れて何も言えませんでした。あ~あもったいない! それでも皆が言うようにマーゴット・ロビーの演じるハーレイ・クインはよかったですが、ジョーカーは大人しすぎた感が強いです。
普通前置きが長いと飽きちゃうんだけど、今回のはなんで悪党になったのかがよくわかり、それぞれの悪党ぶりが面白かった。 ストーリーの内容はあるようなないようなだけど、ハーレイ・クインのキャラがめっちゃ可愛いくてよかった~ぁ。 ハーレイ・クインとプリンちゃん(ジョーカー)のラブラブも最高!! 結局プリンちゃん生きてたの?それとも生き返らせてもらったの?
スーサイド・スクワッドついに公開(北米)!!個人的には数か月前からハーレイ・クイン祭りが始まっていました! 映画の内容は、前半は5億点!(特にキャラクター紹介のとこでテンションMAX!ハーレイ!!!)。ただ後半はテンションが下がってしまいました。あと、カタナの日本語セリフがなんかダサイ。冷めちゃうよあんなんは。まあでもハーレイが最高だからいいんだよ!ジョーカーも良かったです!