何者|MOVIE WALKER PRESS
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何者

2016年10月15日公開,98分
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『桐島、部活やめるってよ』で注目を浴びた、直木賞作家・朝井リョウのベストセラーを映画化した青春群像ドラマ。力を合わせて、就職活動に挑む5人の大学生たちが、自分が“何者”なのかを模索していく姿を描く。佐藤健、菅田将暉、有村架純ら若手実力派が多数共演し、等身大のキャラクターに命を吹き込む。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

演劇サークルで脚本を書いていた拓人、拓人が思いを寄せる瑞月、瑞月の元カレの光太郎、瑞月の友達の理香、その同棲相手の隆良。5人は就職活動の情報交換のため、理香の部屋に集まるようになる。力を合わせて就活を進めるが、内定は決まらず、お互いの就活へのスタンスや取り組み方の違いに嫌悪感を抱き、人間関係に歪みが生まれていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
98分

[c]2016映画「何者」製作委員会 [c]2012 朝井リョウ/新潮社 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.6
  • rikoriko2255

    3.0
    2020/5/5

    今の若者のSNSの使い方や承認欲求、就活時特有の闇がよく描かれていた。内定貰うことが全てとも貰わないのが駄目だとも思わないが、世間体や見栄ではなく自分が本当に求めているものを、またはそのものの為への内定は貰えるよう努力するべきだと思う。瑞月は、私達はもうそういう時期に来ている、と言ったしそれも一理あるとは思うが、成長のスピードは人それぞれだし全員合わせることを是とする就活文化は良しとしたくない。前向きなラスト。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2016/10/19

    【賛否両論チェック】
    賛:就職活動に挑む主人公が、次第に周りの人間達の違う一面を知るようになり、葛藤していく姿に、思わず考えさせられる。ツイッター等の現代を象徴するようなツールを駆使した演出は勿論のこと、開始80分辺りからの意外な展開や、耳に残る主題歌、そしてなにより超豪華なキャストと、見どころも満載。
    否:就職活動を経験していないと、そもそもの感情移入は難しい。時間軸も分かりにくい。

     先の見えない就職活動に、ツイッターを駆使しながら挑んでいく大学生達の姿を通して、様々な人間が持つ様々な多面性を浮き彫りにしていく、なんとも面白い作品です。特に開始から80分後に明らかになる真実はちょっと驚きで、
    「おっ!」
    となること請け合いです(笑)。
     反面、終わり方はやや尻すぼまりで、消化不良感が残りそうです。時間軸も分かりにくいほか、そもそも“就職活動”というもの自体、人によっては感情移入しづらいと思います。
     良くも悪くも、現代を生きる若者達の葛藤を浮き彫りにする、不思議な雰囲気の作品であることは間違いありません。クセになる主題歌と共に、是非ご覧下さい。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    3.0
    2016/10/17

    就活って結局、自分の人生のグランドデザインを描くことなんですよね❗
    だって、これから40年間、何をして暮らすか、決めるんですから。ある意味婚活と似てるし。自分自身を見直す、良い契機になればと思います。
    俳優陣は、素晴らしいけど、特に有村架純を押します。こういう役もできるんだ。ただ、就活の最中につけ麺系は食べないよ。ブラウスに跳ねたら大変じゃない。 

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/10/16

    友人の劇団の芝居を思いだした。
    名のある役者は一人もいない。
    就職せず、ただ芝居しかできない友人が出演している。
    友人を見るのは楽しい。
    なぜなら、芝居以外の彼を知っているから。

    名のある役者ぞろいの映画。
    なのに、その役者の他の作品が脳裏に浮かばない。
    それどころか、一般人のドキュメンタリーのような感覚に浸った。
    私達の現実的な日常が見えた。
    見事に役者のオーラを消していた。

    自分は何者なのか…
    就職は輝ける場所なのか…
    それで答えが見つかるのか…
    少なくとも友人は、自分の輝ける場所を持っていた。

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