罪とバス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
罪とバス
罪とバス
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罪とバス

2016年3月5日公開、30分
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VIPO(=映像産業振興機構)企画による文化庁委託事業“若手映画作家育成プロジェクト2015”で製作された短編映画。中古車販売店を経営する男を主人公にしたドラマ。監督は、CM制作会社に勤務しながら自主映画を製作する藤井悠輔。出演は「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」の阿部進之介、「クロスロード」の渡辺大。

ストーリー

中古車販売店を経営しながら自由気ままに暮らしている豊田ゴローの元に、妻に追い出された弟のヨシオが転がり込んできた。ある日、ゴローは、停学処分を受けた女子高生のちひろと母親の尚美に遭遇。尚美から、失踪した恋人の鈴木を探してほしいと頼まれたゴローとヨシオは、鈴木が働いていた解体屋の社長・川崎を訪ねるが……。人生はそう上手くはいかない。それでも、前向きに受け入れようとする人たちの苦くて、優しくて、ちょっぴり切ない物語。

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作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
映像産業振興機構(VIPO)
初公開日
2016年3月5日
上映時間
30分
製作会社
映像産業振興機構(VIPO)(制作プロダクション:東映東京撮影所)

[c]2016 VIPO
[c]キネマ旬報社