わたしの自由について〜SEALDs 2015〜:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
わたしの自由について〜SEALDs 2015〜
わたしの自由について〜SEALDs 2015〜
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わたしの自由について〜SEALDs 2015〜

2016年5月14日公開、165分、ドキュメンタリー
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日本の安全保障を大きく転換させるような政治の動きに危機感を抱いた学生たちが結成した団体『SEALDs(シールズ)』に、「青の光線」の西原孝至監督が密着。2015年夏に安保法案の反対デモで中核を担った彼らの、激動の半年を記録した。日本国憲法の平和理念を守るために手探りで社会運動をはじめた若者たちは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使し呼びかけ、ラップを取り入れた抗議を行い、その新しいスタイルが注目された。自分の言葉で世界に向き合う学生たちの姿を映す。

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ストーリー

改憲を目指し、あるいは憲法解釈を変え、日本の安全保障政策を大きく方向転換させるような政治の動きに危機感を抱いた学生たちが集まり、自由と民主主義のための学生緊急行動(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)、通称『SEALDs(シールズ)』を結成。当初はほんの数人で、手探りで抗議活動を開始した。毎週金曜日に国会議事堂前で抗議活動をする彼らのラップを取り入れたコールや、インターネットやSNSを駆使した情報発信といったスタイルは注目を集め、デモは日本全国に広まっていった。安全保障関連法案の審議が山場を迎えた2015年夏、『SEALDs』は法案反対の中核を担い、主催者発表で12万人もの人が議事堂前に詰めかけデモを行った。本作では『SEALDs』の激動の半年を記録する。

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作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
sky-key factory(配給協力:アップリンク)
初公開日
2016年5月14日
上映時間
165分
ジャンル
ドキュメンタリー

[c]2016 skykey factory, Takashi NISHIHARA
[c]キネマ旬報社