スノーデン|MOVIE WALKER PRESS
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スノーデン

2017年1月27日公開,135分
PG12
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アメリカの情報収集プログラムの存在を告発したNSA(米国国家安全保障局)の職員、エドワード・スノーデンに迫る、オリヴァー・ストーン監督による人間ドラマ。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、恐るべき現実に理想を打ち砕かれ、危機感を募らせたあげく、世界最強の情報機関に反旗を翻す決意を固めていくさまが描かれる。

予告編・関連動画

スノーデン

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

2013年6月、イギリスのガーディアン紙が、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を報じた。最高機密情報を提供したのは、NSAの職員で29歳の青年、スノーデンだった。なぜ、輝かしいキャリアを捨ててまで告発を決意したのか、ドキュメンタリー作家のポイトラスとガーディアン紙の記者グリーンウォルドが迫る。

作品データ

原題
SNOWDEN
映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
アメリカ=ドイツ=フランス
配給
ショウゲート
上映時間
135分

[c]2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    5.0
    2020/7/19

    この映画にはストーリーがありません。 代わりにあるのが、圧倒的な真実なのです。 911テロの2年前に公開された一本の映画を思い出します。 ウィル・スミス主演の映画「Enemy of the State」では、当時まだ知名度の薄かったNSAの悪行がテーマでした。 NSAによるプライバシーの侵害が、どれほど一般市民に実害があるかというテーマで、観衆が飽きそうな主題をスリラー仕立てにしあげた映画です。 NSAの悪党が言い放ちます。 「国民の優先順位なんて、事件ひとつでコロッと変わるさ。プライバシーの尊重より、国家の安全こそが第一へ、とな」。 911事件は、たしかに人間からプライバシーが奪われてしまうキッカケとなった最悪の事件でした。 20年前の映画人たちの警鐘が悪夢の現実となり、全世界の全人間のプライバシーをNSAが完全に把握してしまったという事実を、淡々と告発するのが、本作です。 高給と責任ある地位を投げ捨てて、良心のために内部告発の道を選んだエドワード・スノーデンという人間の前半生を、堪能してください。 自分は悪いことをしていないから無関係? んなわけないです。同じセリフが、前作にも、本作にも、出てくるけどね。 ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2017/3/12

    表面的なことはニュースで見られたけれど、その内部は全くもって知らない。個人情報云々だけれど当の本にもその操作に関わっていた。 技術が発達していくに比例して、プライバシーが失われる。何でもかんでも管理され、監視される、利便性になることの引き換えに。そんなわけだから自らSNSやブログで公開は理解に苦しむ。 さて、この映画O.ストーン!意外。ITとは真逆なジャンルを描いていた気がする。社会派ってことは一致しているけれど。それゆえ、どうも彼らしい骨太さがなく、全体的に薄い。 ただJ=ゴードンが次第に本物に似て見えるのは目の錯覚だろうか。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2017/2/20

    【賛否両論チェック】 賛:今まさに起こっている問題として、監視社会の是非を観ている者に問いかける内容が印象的。 否:主人公の人物像に迫っていく物語なので、本筋とは関係なさそうな描写等もあり、淡々としている感がある。  物語は告発前後の2013年6月と、スノーデンの過去を行き来する形で描かれていきます。前者では、告発に際して起こりうる最悪の事態に緊迫しながら、それでも暴露を敢行しようとするスノーデン達の情熱に、思わず圧倒されるようです。そして後者では、愛国心に溢れていたごく普通の青年が、その能力を買われて携わった国家の仕事で、個人のプライバシーを極限まで覗き見ることの出来る実態を知り、苦悩していく様が淡々と描かれ、監視社会の是非を改めて考えさせられます。  「テロとの戦い」の名の下に行われ、治安維持の面では一定の成果を上げてきたであろう監視の実態。その代償を受け入れて安全を享受するのか、それともその監視に異議を突きつけるのか。決して他人事でも過去の話でもない、まさに現在進行形の課題を、観ている者に訴えかける内容です。  自伝的なストーリーでやや退屈かも知れませんが、自分にも関わりのある問題として、考えてみたい作品といえます。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2017/2/5

    ニュースでこの事実が報道された時は、 現実味がないというか、絵空事のような、 自分とは直接関係ないことの様に捉えていたけど、 この映画を観て、「何てことが起きていたんだ!」と 怒りと恐ろしさがこみ上げました。 個人が行えば犯罪になることを、国家が秘密裏に行う。 国民、全世界の人たちの情報を収集するなんて テロ対策というのは建前で、 国民よりも国家の方が上位にいるという「おごり」そのものです。 スノーデン氏が日本にも住み、働いていたということを 初めて知り、この事実をさらに身近に感じることが出来ました。 スノーデン氏の勇気ある行動に感謝と賛辞を送りたいです。

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  • rikoriko2255

    kin_chan

    5.0
    2017/2/5

    人気の映画のようで、たくさんの方が来られてしました。 国家のためなら、仕事のためならと情報収集に手段を選ばない。 それが出世への道になるってことを信じて疑わなかった青年の何が変わったのか… イラクなどで無垢の人々が無人爆撃機の犠牲になる場面を目撃。 テロとは何も関係ない女性の私生活の映像が丸見え。 自分の私生活も狙われている… アメリカ諜報機関からトップシークレットを盗み出す場面はスリリイングでした。 職場の仲間に別れを告げて、外に出た時のスノーデンの清々しい顔は印象的でした。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    4.0
    2017/2/5

     数年前、世界的ニュースで話題になったエドワード・スノーデンをオリバー・ストーンが映画化するとなれば、映画ファンとして期待しないはずがありません。  そして、期待どおり「衝撃の実話」をドラマチックに描き切って、観ている最中も、観終わってからも「自分だったどうするか」を考えさせられる「濃厚な」映画となっていました。  主役のジョセフ・ゴードン=レヴィットもよかったですが、シャイリーン・ウッドリーがスノーデンを支える恋人を自然体で演じていてよかったです。  ラストに本物のスノーデンが出てきたときには、鳥肌が立ったのと同時に、声を上げてエールを送りたい気持ちになりました。  また、すでにDVDが発売、レンタルされていて、第87回アカデミー賞ドキュメンタリー賞を受賞した「シチズンフォー/スノーデンの暴露」というドキュメンタリー映画を合わせて観ることをお勧めします。香港での初インタビューでの緊張感や本当のやり取りが堪能できます。ちなみに「シチズンフォー」とは、香港でスノーデンと最初に接触したドキュメンタリー作家のローラに送られてきたスノーデンからのメールの名前です。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2017/2/3

    怖かったです。 楽しむ事が出来ませんでした。 勇気ある、 エドワード・スノーデン、 彼を支えた人たち、 オリヴァー・ストーン監督、 この映画に協力した方々に対し、 星4つとします。

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  • rikoriko2255

    ノリック007

    -
    2017/1/27

    2017年1月20日、バラク・オバマは米国大統領を退任した。 バラク・オバマは、あなたを監視できるるようにしたが、 あなたを監視できないようにすることはもうできない。 バラク・オバマ米国大統領は、世界中の人々を 監視できるようにしたことを忘れるな。 私の願いはただ一つ、バラク・オバマ米国大統領が 世界中の人々を監視できるようにしたことを忘れるな。 私は、人々がインターネットを利用するとき、 バラク・オバマ米国大統領が世界中の人々を監視できる ようにしたこと伝え、世界中に知らしめる。 電話で話しているとき、監視されていることを思い出せ。 電子メールを送信するとき、監視されていることを思い出せ。 iPhoneを使用するとき、監視されていることを思い出せ。 facebookを利用するとき、監視されていることを思い出せ。 YouTubeを見ているとき、監視されていることを思い出せ。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2017/1/18

    何が起きていたのか、観て貰った方が良く分かって良いと思います。 日本も他人事じゃない・・あの後どう言う対処がされたのか、気になります。そのままだったら怖いわ・・ 良く告発しようと思ったし、映画化しようと思ったわね・・ アメリカは協力してくれなくて、どこの国が協力してくれて、どの国がアメリカに習ったか、Oliver Stone監督が詳しく説明してくれました。 そして、正義感から報道した人たちも、スノーデンを匿い逃がした連携も見事でした。 Joseph Gordon-Levittの役作りも凄くて、途中で本人出て来ても一瞬分からない。

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    ネタバレあり
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