CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章
CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章
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CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章

2016年12月9日公開、95分、アニメ
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石ノ森章太郎の不朽の名作をフル3DCGアニメーション化した劇場版3部作の完結編。謎の敵、ブレスドの出現により、再び戦う事を余儀なくされるサイボーグ戦士たちの運命を描く。『009 RE:CYBORG』を手がけた神山健治が総監督を担当し、『精霊の守り人』でも神山とコンビを組んだ柿本広大が監督を務める。

ストーリー

人智を遥かに超えた異能者の集団“ブレスド”。太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、再び不穏な胎動を始めた。その狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた……。“ブレスド”の存在に気付いた数少ない人間の1人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪れる。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョー(声:河本啓佑)を始めとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。改造手術を受けた彼らは、核兵器とも渡り合える存在として、冷戦時代から何度も人類の危機を救ってきた。その後、国連軍ガーディアンズが創設されたことにより、サイボーグ戦士たちは人類を守る使命を離れ、穏やかな生活を送っていた。だが、ルーシーの来訪と“ブレスド”の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱へと導く。人は、闘いを忘れることができないのか。人類の未来はどこへ向かうのか……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝映像事業部
初公開日
2016年12月9日
上映時間
95分
製作会社
石森プロ=Production I.G(アニメーション制作:SIGNAL.MD=OLM Digital, Inc.)
ジャンル
アニメ

[c]2016「CYBORG009」製作委員会
[c]キネマ旬報社