ポエトリーエンジェル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ポエトリーエンジェル
ポエトリーエンジェル
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ポエトリーエンジェル

2017年5月20日公開、95分、ヒューマンドラマ/青春
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「僕らのごはんは明日で待ってる」の岡山天音と「ハロウィンナイトメア2」の武田玲奈がW主演する青春ドラマ。実家の梅農家を手伝う玉置は、ふとしたきっかけで詩のボクシング教室に通い出す。そこに新たに加わった女子高校生・杏は、ある悩みを抱えていた。監督・脚本・編集は、「チキンズダイナマイト」の飯塚俊光。出演は、「シン・ゴジラ」の鶴見辰吾、「モヒカン故郷に帰る」の美保純、「オー・マイ・ゼット!」の角田晃広、「なりゆきな魂、」の山田真歩、「いたくても いたくても」の芹澤興人、「龍三と七人の子分たち」の下條アトム。和歌山県田辺市で毎年開催されている「田辺・弁慶映画祭」の第10回記念映画プロジェクトとして制作された。

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ストーリー

玉置勤(岡山天音)は高校卒業後、実家の梅農家で働いているが、妄想癖がある彼はその仕事に満足しておらず、自分の妄想が発揮できる場所を探していた。そんなとき、ふとしたきっかけで声と言葉のスポーツ“詩のボクシング”の説明会に参加し、詩のボクシング教室に通い出す。そこには指導する先生(角田晃広)のもと、自称ラッパー(芹澤興人)、暗そうな女性(山田真歩)、年金暮らしの老人(下條アトム)など、ひとクセあるメンバーが集まっていた。そんなメンバーたちが力試しに高校生と強化試合をすることになり、彼らの詩に足りないものは何なのか模索していくうち、それぞれに秘密があることがわかる。そして、あるできごとから女子高校生の丸山杏(武田玲奈)が新たに加入する。しかし、彼女はある悩みを抱えていた……。

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本
配給
アークエンタテインメント
初公開日
2017年5月20日
上映時間
95分
製作会社
製作:田辺・弁慶映画祭 第10回記念映画プロジェクト(製作プロダクション:アークエンタテインメント)
ジャンル
ヒューマンドラマ青春

[c]2017 田辺・弁慶映画祭 第10回記念映画プロジェクト
[c]キネマ旬報社