
パンクしそうだ
2017年3月11日公開、30分
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映像産業振興機構=VIPOが企画するndcj:若手映画作家育成プロジェクトの2016年版として製作された1本。恋人の妊娠を機にバンドを解散して働き始めた隆平。だが、プロになった昔の仲間がメンバーを募集していると聞き、音楽への情熱を蘇らせる。出演は「ReLIFE リライフ」の亀田侑樹、「私の男」の松山愛里。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
売れないパンクバンドのギターボーカルだった隆平は、恋人・春奈の妊娠をきっかけに、バンドを解散。真っ赤な髪を黒く染めて心機一転、春奈の実家の不動産屋で働き始める。やがて、春奈との結婚式の余興で演奏をすることに。かつてのメンバーだった光一、亮と練習を再開。音楽の楽しさを思い出していく。そんな時、かつてのバンド仲間で今はプロシンガーとして活躍する明音が、全国ツアーのバンドメンバーを公募していることを知る。応募を勧められた隆平の心の奥で、“最後のチャンスかも知れない”という想いと共に、音楽への情熱が沸々と蘇ってゆく……。
スタッフ
監督、脚本
目黒啓太
製作総指揮
松谷孝征
撮影
谷口和寛
音楽
どついたるねん
美術
平井淳郎
編集
小林由加子
衣裳
田口慧
ヘアメイク
有路涼子
照明
森紀博
録音
齋藤泰陽
助監督
金田健
制作担当
菅井俊哉
プロデューサー
久保田傑
スクリプター
生田透子
作品データ
- 製作年
- 2017年
- 製作国
- 日本
- 配給
- 特定非営利活動法人映像産業機構(VIPO)
- 上映時間
- 30分
- 製作会社
- (制作プロダクション:オフィス・シロウズ)
[c]キネマ旬報社