火花|MOVIE WALKER PRESS
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火花

2017年11月23日公開,121分
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第153回芥川賞に輝いた、お笑いコンビ、ピースの又吉直樹による同名小説を、又吉の先輩でもある板尾創路が映画化した青春ドラマ。漫才の世界で現実の壁に阻まれながらも、夢を追い求める若手芸人・徳永を菅田将暉、先輩芸人の神谷を桐谷健太が演じる。また、菅田と桐谷がテーマソングとしてビートたけしの名曲「浅草キッド」をカバーしている。

予告編・関連動画

火花

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

若手コンビ、スパークスとしてデビューするもまったく芽が出ないお笑い芸人の徳永は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人の神谷と出会う。あほんだらというコンビで見せる常識の枠からはみ出た漫才や彼の人間味に魅了された徳永は弟子にしてほしいと願い、神谷は自分の伝記を作ってもらうことを条件に了承。2人は芸に対する熱い思いを交わすようになる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
121分

[c]2017『火花』製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2018/1/15

    【賛否両論チェック】 賛:2人の芸人の孤高な魂が出逢い、次第にお互いに影響を与えていく姿に、芸の道に生きる者達の真髄を垣間見るよう。感動を呼ぶラストも秀逸。 否:基本的には芸人達の生き様が淡々と語られていくだけなので、見方によっては非常に退屈。笑いのネタも見る人を選びそう。  貧しいながらも自身の夢を叶えようと奮闘する徳永と、敢えて飄々と己の道を歩んでいく神谷。一見すると対照的で、しかしどこか同じ匂いのする2人が出逢い、お互いに変わっていく様がしっかりと描かれていくのが印象的です。  そして、圧巻なのはそのラスト。観る者の心を打つ“常識を覆す漫才”には、思わず感動させられてしまいます。  一方で、ストーリーそのものはかなり淡々と10年間をなぞっていく感じなので、興味を惹かれないと眠くなってしまうかも知れません。  それにしても木村文乃さんの変顔は、可愛すぎて反則ですね(笑)。良くも悪くも原作が話題となった作品なので、気になった方は是非。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2017/12/9

     何かと話題の「火花」。原作は未読。ドラマも観ていません。つまり、今回の映画が初:火花です。  鑑賞後の率直な感想、まあまあだったかな・・・  青春ドラマとしては、漫才の部分を別の「夢」に置き換えた似たような設定のドラマは過去にいくつもありました。  ただ、今回は漫才だっただけに、「お笑い界」という世界の厳しさと難しさがひしひしと伝わってきて、今後、漫才の見方が変わりそうです。  また、ラストライブは好き嫌いが分かれると思います。あれは、活字の方が感動的かもしれません。  主演の菅田将暉の映画は初めて観ましたが、とても良かったです。今、売れているわけだわ~!

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  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2017/12/6

    芥川賞を受賞した原作は未読。菅田将暉さんと桐谷健太さんを楽しみに遅ればせながら鑑賞。 「彼らが本気で編むときは、」で過不足のない秀逸な演技だった桐谷さんは、まったく別人になっていてお見事!の一言。 菅田さんは、朝ドラで初めて菅田さんの存在を知った時には「すごくうまい子がいる」とびっくりしたのですが、今回は熱くなり過ぎない演技がよかったです。 二人が良すぎて、何だかお話が印象に残らなかったような気がします。

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  • rikoriko2255

    McCOY

    5.0
    2017/11/30

    本編中、何度か出てくるセリフ。 才能はもちろん必要だけれど、運にも左右される世界。 みんなしんどい思いをしている。 どん底まで堕ちたり、夢を手放すことになっても、 「あの日々に感謝している」と言える神谷と徳永は凄い。 実際には売れてる役者さんたちが、 そういう言葉をストレートに届かせてくれるのが また凄いと思った。 唯一、ラスト近くの“巨乳”のくだりで 笑った客がいて興ざめ。 え? そこ? って反応を最近、 映画の上映中や演劇の上演中に見聞きすることが増えた。 今まで何を見てきた。笑うとこちゃうやろ。 原作も素晴らしかったのだが、 スパークスのラストライブはやはり、 役者さんの声、表情で演じてもらってこその感動があった。 それと最後の神谷、徳永の場面。 自分も若干、運に左右される職業なので、 神谷の言葉が沁みて沁みてしょうがなかった。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2017/11/27

    花火… テレビを見ないから、耳から情報が入らなくて、かってに「花火」だと思ってた。 関西で手品の後見やってた時、芸人の友達とよく遊んでた。 「人を泣かすより笑かす方が難しいから」 貧乏やけど、みんな夢を追いかけてた。 好きを仕事にするのて、ほんまに難しい。 自分の為に…相方の為に…たくさんの人の為に… やってきた事って、たくさんの希望や勇気を与えてきたんだね。 「人を笑かして泣かせるやなんて」 ほんまにやってくれる。 花火は打ちあがり消えていく… 儚いから又観たい。 また、何処かであえる気がする。 …芸人に終わりはないから。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    3.0
    2017/11/27

    菅田将暉も桐谷健太も頑張っているし、木村文乃の顔芸もおかしくて、おかしくて…。 ただ、桐谷健太の堕ちていく様が哀れで、かわいそうで、悲しくて。芸人の悲哀と言ってしまえばそれまでですが。

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