今夜、ロマンス劇場で|MOVIE WALKER PRESS
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今夜、ロマンス劇場で

2018年2月10日公開,108分
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モノクロ映画の中から現実世界へと飛び出したヒロインと、彼女に恋する映画監督志望の青年の淡い恋を描く、綾瀬はるか主演のロマンティックなラブストーリー。思いを寄せるが、人のぬくもりに触れると消えてしまうヒロインを前に困惑する青年を坂口健太郎が演じる。「テルマエ・ロマエ」シリーズなどコミカルな作風を得意とする武内英樹が監督を務める。

予告編・関連動画

今夜、ロマンス劇場で

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

映画監督を夢見る健司は、通いなれた映画館・ロマンス劇場の映写室で古いモノクロ映画を見つけ、ヒロインの美雪に密かに思いを寄せていた。誰も見なくなったその映画を毎日のように見ていたある日、奇跡が起こり、美雪が突然、健司の目の前に現れる。2人は不思議な同居生活を送るが、彼女には人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密があった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
108分

[c]2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.9
  • お水汲み当番

    5
    2020/7/19

    映画というのは、どんな設定をしようとも、設定そのものに対して観客は文句は言いません。
    ただし、その設定を前提として、思い切り楽しませてくれることを観客は求めてお金を払っているわけです。

    さてそこで、この映画の設定ですが、映画の中の白黒のヒロインと、後世の観客との間でロマンスが生まれたとしたら……という、ま、ムチャクチャな設定です。

    しかし、お互いに好きで好きでたまらないのに、手を触れることすら、できない二人のあいだの愛の行方はどうなるの? という、骨太のテーマ。思い切り、うならされました。

    これって、実はロミオとジュリエットを始めとする多くの作品と、構図としては同じなのですが、オリジナリティーに富んだ発想と肉付けによって、ロマンス映画として屈指の作品に仕上がったと言えるのではないでしょうか。

    力のないシナリオライターだと、最後は「観客の想像力に任せる……」といいながら仕事を放棄し逃げてしまうであろう部分に至るまで、キッチリと書き切っており、しかも観客を感動させ尽くしている点など、お見事としか言いようがありませんでした。

    想像していたよりもずっと観客数は少なかったのですが、この今期最高のラブストーリーは絶対のお勧めです。

    ぜひともカップルで観に行ってください。
    思いが伝わると思いますよ。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • McCOY

    4
    2019/10/14

    WOWOWで鑑賞。
    中盤にかけてはわりと普通というか、はるかちゃん可愛い~、衣裳素敵~、坂口くん当たり役~、北村一輝~♪(笑)という感じで気楽に観ていたのですが、終盤でやられました。泣きました。いや、よく考えたら「抱きしめて」でジ・エンドなんてあるわけないんですが。

    一度も触れあわないまま半世紀以上を共に生きたのであろう映画人の男と映画の中の女。ふたりのあいだにあった、強い決意と映画への愛。現代の健司を演じたのは、これが遺作となった加藤剛。美しく枯れていらして、綾瀬はるかの隣でちゃんと恋人どうしでした。

    なんかこういう、愛が時をまたぐ、みたいな設定には弱いです。感動ポイントに至るまでの設計にあと一息ドライブがかかっていたら、もっとよかったんじゃないかな。

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    ネタバレあり
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  • Movie Walkerユーザー

    5
    2019/3/12

    最後がとても良かったです。
    映画館で泣いてしまいました。シーンひとつひとつがとてもキレイで、。、。
    ラブロマンス好きにぜひ見てもらいたい映画です。

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