あのコの、トリコ。|MOVIE WALKER PRESS
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あのコの、トリコ。

2018年10月5日公開,99分
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幼なじみの3人の高校生が恋と夢を追う姿を描き、人気となった白石ユキの同名コミックを映画化した青春ラブストーリー。東京の高校に転校し、芸能活動をする幼なじみの少女と再会した青年が、彼女の付き人となり、人生を切り開いていく姿が描かれる。主人公の青年・頼を吉沢亮、ヒロインの雫をモデルとしても活躍する新木優子が演じる。

予告編・関連動画

あのコの、トリコ。

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東京の芸能コースのある高校に転入した頼は幼なじみの雫と再会する。女優という夢に向かって頑張る彼女への思いを強くするが、雫の付き人をすることに。ある日、雫はランジェリーの広告撮影の日にアクシデントを起こし、頼は相手役の代役を務めることになるが、その件がきっかけとなり、2人の運命は変わっていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
ショウゲート
上映時間
99分

[c]2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.1
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2018/10/26

    【賛否両論チェック】
    賛:最初は頼りなかった頼が、片想いの相手との運命の再会を経て、次第に大きく成長していく姿が微笑ましい。雫との恋模様にも、観ていて胸キュンさせられる。
    否:展開は何から何まで都合良く進みすぎるので、思わず興ざめしてしまいそう。感情移入するのも、なかなか難しいか。

     幼い頃にスターになると誓い合った幼馴染みとの、運命の再会。最初は雫の成功にただただ圧倒されるばかりだった内気な頼が、雫の窮地を救ったことから、少しずつ人間として、そして俳優としても成長していく姿に、観ていて心が温かくなります。そんな頼に次第に心動かされていく雫の様子も、また微笑ましいです。歯がゆいまでに絶妙な距離間の2人が、芸能活動を通じて一歩また一歩と近くなっていく様がステキです。
     そんな2人を取り巻く人間模様も、一筋縄では行きません。雫への自分の気持ちを隠すことなく、正面から頼に勝負を挑む昴や、頼の才能を見出だし、成功へと導いていく監督・近藤、そして軌道に乗り始めた頼の前途に現れる共演者キラー・山田華。頼と雫の恋模様に様々な影響を与える彼らの存在も、どこか人間味があって印象に残ります。
     ただ難点をいうと、もの凄く簡単に劇的な再会をしちゃったり、なんとなくオーディションに受かっちゃったり、トントン拍子に新人賞まで行っちゃったり等々、ストーリーはこれでもかというくらいご都合主義なので、現実味は全くありません。なので感情移入するのは、難しいかも知れません。
     どちらかというと若い方のデートムービーとして、割と気軽な感じで観たい作品といえそうです。

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