トニー大暴れ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
トニー大暴れ
トニー大暴れ
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トニー大暴れ

1926年公開、西部劇
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「破竹の勢い」「八面六臀の勇」等と同じくトム・ミックス氏主演西部劇で、ヘンリイ・ニップス氏の原作をエドフリッド・A・ビンガム氏とロバート・ロード氏とが脚色し、「危機一髪」「大旋風騎手」等と同じくトーマス・バッキンガム氏が監督したもの。ミックス氏の相手女優は「怒号する天地(1925)」「喧嘩両成敗」等出演のジャクリーン・ローガン嬢で、マリオン・ハーラン嬢、ローフォード・デヴイッドソン氏、デユーク・リー氏等が助演している。

ストーリー

駿馬の産地として名高いアリゾナ州の何処かしらにあったお話--グレース・パーシヴアルは友人の牧場を訪れんと自動車を駆って行く途中故障の為に止む無く停止している所へ野馬の大群が殺到して来て危険に瀕した時、此の地方の牧場主の一人たるトム・トレントに助けられ無事に目的のハンプトン牧場に送って貰った。トムは美しいグレースに想いを寄せたが彼女はトムみたいな田舎者に恋をするなんて事は考えただけで滑稽で仕様がないと思った。そこでアリゾン一の野馬トニーを捕らえてくればと難題を吹きかけた。正直なトムは一生懸命に駆けづり廻り、同じくトニー捕獲を目論んでいる悪漢ジェフ・ストーン一味を出し抜いて漸く捕らえ、己が牧場で馴らしてからグレースに捧げんとハミルトン牧場に連れて来た。その時グレースは父の命令で帰郷しようとしていたところで、トムには無関心であるような態度を示したので、流石の彼も立腹して即座にトニーを野に放って憤満を漏らした。グレースは午後給金袋を乗せた自動車に乗って帰途に就いた。それを狙っていたストーンは一味の悪漢共をして襲撃させたが再び通り合わせたトムに彼女は救われた。ストーンはトムがグレースを伴い去ったのを奇貨とし、トムを強盗なりといって役人と共にトムの牧場を襲い逮捕せんとした。トムは悪計を感知して渓谷に身を隠した。この騒ぎにまぎれてストーンはグレースを拐かして山腹の小屋に連れ込んだ。その様を眺めたトムは相図の口笛でトニーを呼び韋駄天の如く疾駆してグレースを助けた。その時狂奔して来た野馬の大群をトムは沈勇を以て避けたが悪漢達は悉く馬蹄に蹂躙されて全滅した。かくてグレースは始めてトムにすべてを捧げた。

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作品データ

原題
Tony Runs Wild
製作年
1926年
製作国
アメリカ
配給
フォックス支社
初公開日
1926年
製作会社
フォックス映画
ジャンル
西部劇


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