ホーンテッドテンプル~顔のない男の記録:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ホーンテッドテンプル~顔のない男の記録
ホーンテッドテンプル~顔のない男の記録
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ホーンテッドテンプル~顔のない男の記録

2018年1月8日公開、78分、ホラー
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日本を訪れたアメリカの若者たちに襲いかかる恐怖を映し出すホラー。撮影オタクのクリストファーは、幼なじみのケイトと共に日本にいるケイトの彼氏ジェームズを訪ねる。偶然入った骨董品店で、ある古書に描かれた寺に興味を持った一行はその寺に行き着くが。出演は『ファイナルガール』のローガン・ハフマン、「金メダル男」の竹中直人、「ホコリと幻想」の内田朝陽。脚本は「ザ・ゲスト」「ブレア・ウィッチ」のサイモン・バレット。「テッド」シリーズなどの撮影を務めたマイケル・バレットの初監督作。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。

ストーリー

殺風景な部屋に並ぶモニター。それを挟むように向かい合うスーツの男と、防菌ビニルに覆われた車椅子に乗った顔中包帯巻きの男。包帯の間には大きな傷と爛れた皮膚。記憶を失ったのか、質問に答えられない男に突きつけられたモニターに、日本を旅行する外国人3人の記録が再生される……。いつでもカメラをまわす撮影オタクのクリストファー(ローガン・ハフマン)は、幼なじみのケイト(ナタリア・ワーナー)と共に、日本にいるケイトの彼氏・ジェームズ(ブランドン・タイラー・スクリナー)のもとを訪れる。そんな折、偶然入った骨董品店で“語り部”という古書を手に取り、そこに描かれた寺に興味を持つケイト。現在は廃寺となったその場所をつきとめた一行は、宿で出会った少年に導かれ寺に到着するが、いつのまにかあたりは夜の闇に包まれ少年は姿を消していた。やがて、異国の廃寺に導かれた3人に恐怖の夜が襲いかかる……。

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作品データ

原題
TEMPLE
製作年
2016年
製作国
アメリカ
配給
KADOKAWA
初公開日
2018年1月8日
上映時間
78分
ジャンル
ホラー

[c]2016 all rights reserved Temple Production,llc
[c]キネマ旬報社