スティーヴン・ユァン
Derek Cho
『ウォーキング・デッド』のスティーヴン・ユァン主演で贈るアクションホラー。人間を凶暴化させる“ID7ウィルス”が世界中で発生。大手法律事務所に勤める弁護士のデレクがクビを宣告されたその日、オフィスビル内の全員が“ID7ウィルス”に感染する。『ザ・ベビーシッター』のサマラ・ウィーヴィングが共演。監督は「エヴァリー」のジョー・リンチ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。
通称“ID7ウィルス”と呼ばれる恐怖のウィルスが、世界各地で発生。それは、人間のストレスホルモンの濃度を上げ、感情と理性のバランスを狂わせるものだった。すなわち、本能が剥き出しの状態になり、ムカつく上司を殺すのも、公衆の面前でヤるのも躊躇わなくなってしまうのだ。その頃、高層ビルにオフィスがある大手法律事務所に勤める弁護士のデレク(スティーヴン・ユァン)は、同僚のミスを擦り付けられ、社長からクビを宣告されていた。荷物をまとめて帰ろうとしていたところ、“ID7ウィルス”が社内で発生。ビルが完全封鎖されてしまう。感染者は、デレクを始めとしたビル内の全員。クビに対する不満を爆発させたデレクは、狂暴化した感染者で溢れるビルの最上階にある社長室を目指すが……。
Derek Cho
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