人魚の眠る家|MOVIE WALKER PRESS
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人魚の眠る家

2018年11月16日公開,120分
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娘がプールで溺れ、意識不明になるという突然の悲劇に襲われた夫婦の姿を描く、東野圭吾のベストセラー小説が原作のミステリー。意識不明という状態からの娘の回復を願いつつも、決断を迫られる夫婦を篠原涼子と西島秀俊が演じる。監督はコメディから人間ドラマまで幅広いジャンルを手がける堤幸彦。

予告編・関連動画

人魚の眠る家

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

IT機器メーカーの社長である和昌と妻の薫子は、娘・瑞穂の小学校受験を終えたら離婚することが決まっていた。ところがある日、瑞穂がプールで溺れ、意識不明の重体に。医師は脳死状態からの回復の見込みはないと判断するが、奇跡を願う和昌は自身の会社の最新技術を娘の治療に生かそうとし、次第に運命の歯車を狂わせていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
松竹
上映時間
120分

[c]2018「人魚の眠る家」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    Lisururi

    4.3
    2019/9/25

    自分の子供ならどうするか?考えさせられた。
    子供達に意見を聞いたら即答で、脳死判定後臓器移植でいいと言われた。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2018/12/22

    【賛否両論チェック】
    賛:愛する娘のために究極の選択をせざるを得なかった両親の苦悩が、感動の涙を誘う。答えのない選択の是非を問いかける内容には、考えさせられる部分も多い。
    否:前半と後半でかなり雰囲気が変わるので、観ていて戸惑ってしまいそう。ややホラーチックな描写もあり。

     最愛の娘が脳死とおぼしき状態に陥ってしまった時、その悲しみを受け入れて、他の命に望みを繋ぐ臓器提供をするのか、それとも取りうる全ての方法をもってして、1日でも生かそうとするのか。決して正解のない問いに直面した夫婦の苦悩と葛藤に、観ていて胸にこみ上げるものがあります。
     そんな物語の前半は、最新技術に希望を託した薫子達に応えるように、出来ることが増えていく瑞穂の姿が、観る者の感動を誘います。しかし後半は一転、娘の身体に対する薫子の行き過ぎた干渉に対し、和昌や真緒といった周囲の人間達が問いかける是非について、緊迫した雰囲気の中で描かれていくのが印象的です。
     ラストも
    「そう来ましたか!」
    といった感じで、思わずグッと来ます。涙溢れる人間ドラマとしても、命の終わり方を考えさせられるサスペンスとしても観ることが出来る、そんな作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2018/11/24

    精神的におかしくなっていく夫婦を、篠原涼子、西島秀俊が怪演。
    ミステリー作品、かつ涙を誘う感動系だという宣伝文句だったのに、ほとんどサイコホラーでした。
    人の死とは、「脳死」なのか?「心臓停止死」なのか?
    というテーマを扱いつつ。
    脳死してるであろう植物人間を、電気的に動かして「生きた操り人形」とするシーンが怖い。
    一応、ミステリー要素は、最後の最後で出てきたんですが…
    たしかに殺人と言えなくもないけど、付け足し感満載。
    その、ホラー的な方向で宣伝打てばしっくりきたのになぁ、と。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2018/11/18

     原作は未読です。

     不意の事故により、愛するわが子が意識不明(脳死状態)となり、回復の見込みはないと医師から告げられる。奇跡を信じる夫婦はある決断をすることになるのだが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく・・・というストーリーが気になって鑑賞してきました。

     重い題材だけに、「笑い」を誘うようなシーンはひとつもありません。逆に神経をピリピリさせるシーンやセリフが多いので、色々と考えさせられながらの鑑賞となりました。

     どなたかも書いていましたが、とにかく、ラストの子供たちの演技とは思えないほどリアルな演技に驚き、同時に誰もが泣かされます!

     もちろん、原作はフィクションだと思いますが、ありそうな事故とその後の状況(状態)に、とても他人事とは思えず、終始、胸が苦しく、結構、篠原涼子の気持ちを理解して受け入れている自分がいたのも事実です。

     一見、納まったかのように終わりますが、リアルに考えると弟や主人公の妹の娘の将来(トラウマ)が心配になります・・・そんなこと言ったら切りがないのは分かっていますが、そう思わせるほど子供たちが良かったです。

     他の役者さんたちも皆よかったです。中でも個人的には、主人公の母親役で久しぶりの松坂慶子がgoodでした。

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2018/11/9

    突然わが子を失った悲しみは大きく、それに追い打ちをかけるかのように、臓器移植の話をしだす医師。
    酷だわ~ぁ。
    だから電機の力で我が子が動けば、それにすがりたく気持ちもわからなくはないが、それではロボット同然。
    弟がけなげでかわいそうだった~ぁ。

    後半、プールでの事故の真相が明かされると、子供達の熱演で泣かされます。
    後半から最後までずっと泣かされました。
    子供たちに拍手です。

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  • rikoriko2255

    Fujiko

    4.0
    2018/11/5

    単なるお涙頂戴ではなく、命というものについて深く考えさせられる作品。東野さんの作品の愛読者ですが、本作はまだ読んでいなくて先入観なく鑑賞することができました。

    自分自身なら延命治療なんて真っ平御免ですが、自分の子供が脳死状態となると、心臓が活動しているうちはまだ死んでいない!と思いたくなるのは当然のこと。臓器移植をすることで、子供の身体の一部が生き続けていると前向きに考えられれば良いのですが、なかなかすんなりとはいかないものなのでしょうね。

    看病のストレスもあるのか徐々にエスカレートしてきて、途中はどうなることかとハラハラしましたが、最後は納得した上での決断でほっとしました。この件で夫婦の危機も乗り越えられて良かったと思います。

    従妹の女の子が自責の念に囚われ過ぎないようトラウマにならないことを祈るばかりです。おばあちゃんの悲哀と瑞穂ちゃんの四葉のクローバー逸話にも涙が止まりませんでした。ハンカチ必携です。

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    ネタバレあり
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