レディ・バード|MOVIE WALKER PRESS
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レディ・バード

2018年6月1日公開,94分
PG12
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片田舎のカトリック系高校からニューヨークの大学を目指す17歳の少女の揺れ動く心情を繊細に描き、第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞など2冠に輝いた青春ドラマ。『20センチュリー・ウーマン』の個性派女優グレタ・ガーウィグが自伝的なエピソードを織り込み単独での監督に初挑戦。主演は若手実力派として注目されるシアーシャ・ローナン。

予告編・関連動画

レディ・バード

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ピンク色の髪が特徴で“レディ・バード”の愛称で呼ばれているクリスティンはカトリック系の高校に通う17歳。親友のジュリーと演劇のオーディションを受けた彼女はダニーという青年と出会い、つきあうことになる。高校卒業後の進路について、ニューヨークの大学への進学を望む彼女は母親とケンカになってしまう。

作品データ

原題
LADY BIRD
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
東宝東和
上映時間
94分

Merie Wallace, courtesy of A24 [c]キネマ旬報社

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  • rikoriko2255

    ジュリアン

    4.5
    2020/4/3

    誰にでもある、ちょっと変わり者、特別な存在に見られたい(大人になったら半ばどうでもいい)思春期を切り取った、ほろ苦いストーリー。
    ラスト、空港へ送った母の流した涙に泣けた!

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2020/3/28

    母娘の成長物語。
    これは女性でないと撮れない作品。
    女性の視点、女性の感覚は素晴らしい。
    作品全体に染み込んでいて、
    それがにじみ出ている感性。
    最後のシーンはグッときました。

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  • rikoriko2255

    枕の凹

    5.0
    2018/6/11

    カルフォルニア州の地方都市に住む女子高生。進学を前に友達や先生、ボーイフレンドや母との衝突する毎日。日常の生活がリアルにテンポよく飽きさせず、楽しめる映画です。よく練られた会話、何気ないが印象的な日常の風景、切り詰めらた小気味のいい編集、どれもいい!舞台裏の苦労を感じさせないところがクール!住み慣れた故郷から、念願のニューヨークでたどり着いた主人公が、母に電話するラストシーン。これから立ち向かう未来を暗示させる「大人は判ってくれない」を彷彿とさせるラスト。洗練された素晴らしい映画。続編を期待。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2018/6/6

    若さ故・・って言葉がぴったりのクリスティン。
    憧れ、嘘をつき、友を傷付け、恋に焦がれ、親に反発し、都会に憧れ、斜に構えて、人を批判し、だけど、憎めない。

    親の苦労や、他人の悩みには無頓着。それが若者らしさよね。
    それを知って行くのが、大人になる事の一つだろうし。

    でも、一人で家族を支えて頑張っている、お母さんが可哀想で。
    娘の態度に、凄く傷ついて居たと思う。だけど、それが親なんだよね‥

    そう言う親の煩わしさや報われない姿も、娘のもやもやした思いも、丁寧に描いて居る。

    高校を卒業したら、遠い都会に旅立たないといけない環境で育ったから、ラストの方は凄く身に染みた。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2018/6/5

     主人公は、田舎町で裕福ではないが、それなりに幸せに暮らせていることに気づけず、「理想の未来」を夢見て、「不満たらたら」に生きている自称レディ・バードこと高校生のクリスティン。

     彼女の行動や言動は、今だからわかることばかりで、ムチャや馬鹿なことでも全てではありませんが、大人になるには必要なことがあると気づかさせました。

     親友と一度は離れ、その後、その大切さに気づくくだりは、誰もが経験したことがあるのでは・・・?

     それでも、一番共感したのは、今、親の立場になったせいか、一見、「安定」ばかり押し付けているように見えるレディ・バードの母親の気持ち。あの愛情は絶対に必要と思いました。

     ラストにそれに気づいたレディ・バード。そして流したあの涙に感動し、すがすがしい気持ちでエンドクレジットをボーッと眺めていました。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2018/6/2

    映画戦隊にG.ガーウィグの人柄がいい意味で滲み出ている。彼女はきっととても良い人。

    田舎だろうと、刺激のない毎日だろうと、経済的に豊かではないだろうと、学校で目立たなくとも、学力が大したことなくても、クリスティーンことレディ・バードは「青春」を基本、謳歌している。

    彼女の良くない癖、上ばかり見てしまうのは誰しもあるもの。彼氏や大学を諦めないのは若さだなと思ってしまう。若いっていうだけで未来がある。

    友人とのたわいもない会話も大事。
    多感な時期は母娘の関係は難しい。喧嘩はするけど重要なことを真っ向から伝えるのって気恥ずかしく、言いづらい。母の心、子知らず。そのあたりをガーウィグ丁寧に描く。

    大学に入ってまず1歩。彼女に夢があるかはわからないけれどレディ・バードの夢見がちな女子高生ではなくクリスティンとして本当の自分に向き合う。さあ、これからだ。
    ティーンエイジャーは観るべし。
    L.メトカーフ、ゴールデングローブ賞ノミニーには同意。

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