三屋清左衛門残日録:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
三屋清左衛門残日録
三屋清左衛門残日録
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三屋清左衛門残日録

2018年1月21日公開、98分、時代劇
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藤沢周平の同名時代小説を北大路欣也主演で映像化。東北の小藩で前藩主の用人を務めた三屋清左衛門は、家督を息子に譲り隠居生活を始める。彼のもとには、親友の町奉行・佐伯熊太らから種々の事件が舞い込んでくるようになり、事件解決に奔走するのだが……。共演は「オーバー・フェンス」の優香、「覆面系ノイズ」の渡辺大、『木枯し紋次郎』シリーズの中村敦夫、「キセキ あの日のソビト」の麻生祐未。脚本を「刑事物語4 くろしおの詩」のちゃき克彰、音楽を「カンゾー先生」の栗山和樹が担当。監督は『雲霧仁左衛門』などテレビ時代劇を多数手がけてきた山下智彦。

ストーリー

東北の小藩で用人を務めた三屋清左衛門(北大路欣也)は、仕えた藩主の死去とともに職を辞し、家督を息子に譲り隠居生活を始める。家庭を顧みる余裕もないほど仕事に明け暮れた毎日は一変し、“残日録”と自ら名付けた日記に日々のことを綴る悠々自適の生活を送っていた。息子の嫁・里江(優香)や小料理屋「涌井」の女将みさ(麻生祐未)たちと関わりながら“隠居の身”を実感する清左衛門。世間から隔絶されてしまったような寂莫感に襲われることもあるが、そんな思いも束の間、清左衛門のもとには、親友の町奉行・佐伯熊太(伊東四朗)らから様々な事件が持ち込まれる。隠居の身の気軽さもあり、清左衛門は事件解決に奔走。しかし、いつしか藩を二分する政争に巻き込まれてゆく……。

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作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
時代劇専門チャンネル
初公開日
2018年1月21日
上映時間
98分
ジャンル
時代劇


[c]キネマ旬報社