ステラン・スカルスガルド
マックス・ゾーン
「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」のフォルカー・シュレンドルフ監督によるラブストーリー。実らなかった恋の思い出を綴った新作小説のプロモーションのため、ニューヨークを訪れた作家のマックスは、かつての恋人レベッカから、モントーク岬への旅に誘われる。出演は「われらが背きし者」のステラン・スカルスガルド、「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス。
新作のプロモーションのため、ベルリンからニューヨークにやって来た作家のマックス(ステラン・スカルスガルド)。その小説は、実らなかった恋の思い出を綴ったものだった。かつての恋人レベッカ(ニーナ・ホス)と再会を果たすマックスだったが、別れてから何があったのか彼女は何ひとつ語ろうとしない。だが失意のマックスがニューヨークを発つ3日前、レベッカからロングアイランド、モントーク岬への旅の誘いが舞い込む。そこは、幸福だった頃の二人が訪れた場所であった……。
監督、脚本、プロデューサー
脚本
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
音響
音響
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
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共同プロデューサー
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