松村龍之介
蒼炎
テレビアニメ『BLOOD-C』をベースにした実写映画シリーズ第2弾で、二部作の前編に当たるバイオレンス・アクション。夜な夜な男たちが死闘を繰り広げる地下闘技場“BLOOD-CLUB”を巡り、七原文人と更衣小夜の新たな物語が幕を開ける。出演は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の松村龍之介、「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の宮原華音、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の南圭介。『BLOOD』シリーズ全作に関わってきた藤咲淳一が脚本を担当。監督は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の奥秀太郎が務める。
謎の地下闘技場“BLOOD-CLUB”。そこでは、夜な夜な男たちが繰り広げる熱闘が、多くの観客を集めていた。ルール無用、剣闘士は曰くつきの者たちばかり。“勝ち残れたら望みが叶う、負けたら死ぬだけ”。さらに、その闘技場には、裏社会を統治するリーダーの蒼炎(松村龍之介)と七原文人(南圭介)の影が見え隠れしていた。権力の中枢にある有栖川家の令嬢・みちる(黒崎真音)は、政界との繋がりを強めながら、何かを画策する彼らの動向を探る。みちるの美貌に魅了される蒼炎。だが、みちるの熱い視線は闘技場に送り込まれた新たなチャレンジャー、藍刃(北園涼)に注がれていた。そして、文人を追って東京に現れる更衣小夜(宮原華音)。ところが、闘技場には既に七原の手先として動く小夜の姿が……。服従と反発。どちらが小夜の本当の姿なのか?藍刃の事件に見え隠れする“古きもの”の血の片鱗。執念で真相に迫ろうとする警視庁の刑事たち。古からこの国を覆う夜の闇が明ける朝は来るのか……?
蒼炎
藍刃
更衣小夜
有栖川みちる
葛生
真那
曽我部
紅斑
古束
助川
零二
黒田
水無川
銀六
木佐貫
七原文人
メロディー
網埜優花
由美
唐獅子
水戸刑事
武藤総理
格田
灰島
知念
魅月
くらら
莉奈
なみ
赤城
白田
黒服
黒服
黒服
黒服
監督、脚本
脚本
原作
原作
撮影
音楽
音効
プロデューサー
プロデューサー
殺陣指導
スチール
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