怒濤を蹴って:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
怒濤を蹴って
怒濤を蹴って
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怒濤を蹴って

1922年公開
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「狼の掟」同様フランク・メイオ氏主演のユ社映画。C・B・ランカスター氏の同名の小説からジョージ・ランドルフ・チェスター氏が脚色しエス・ハート氏の監督で知られたランバート・ヒルヤー氏が監督した。相手役は「電波王」等のルイズ・ロレイン嬢メイオ氏夫人ダマール・ゴドウスキー嬢も出演している。

ストーリー

ロッドという南海の商人はトニーという怠け者を奴隷の境遇から救ってやったがトニーは却ってロッドの金を奪い仏国へ逃げた。トニーは仏国将校の娘ジョーと結婚したが、間もなく彼の素性が知れ将校は其結婚を取消し南海へ来る。かくてジョーとロッドとは恋仲となるが、此処へ又も帰り来たったトニーは飽く迄も彼女の夫たるを主張し激しい争闘の幕は開かれる・・・・。

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作品データ

原題
The Alter Stairs
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
ユ社支社
初公開日
1922年
製作会社
ユニヴァーサル映画


[c]キネマ旬報社