バトル・オブ・ザ・セクシーズ|MOVIE WALKER PRESS
MENU

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

2018年7月6日公開,122分
  • 上映館を探す

動画配信

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

1973年に全世界のテニスファンを騒然とさせた驚愕の実話を映画化した人間ドラマ。女子の優勝賞金が男子の1/8だという事実に抗議した29歳の女子テニス世界チャンピオン、ビリー・ジーンに、55歳の男子元世界チャンピオンのボビー・リッグスが挑戦状を叩きつけ、世紀の一戦が始まる。伝説の選手ビリー・ジーンを演じるのはエマ・ストーン。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

大会における女子の優勝賞金が男子の1/8であることに怒って、女子テニス協会を立ち上げた全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン。そんな彼女に、再び脚光を浴びようとする元世界王者のボビーからの挑戦が舞い込む。一度は彼の挑戦を断るが、代わりに戦ったライバルのマーガレットが完敗し、“男対女の戦い”に挑むことになる。

作品データ

原題
BATTLE OF THE SEXES
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
122分

[c]2018 Twentieth Century Fox [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2019/9/21

    エマ・ストーンのすっぴんが素晴らしい!
    スティーヴ・カレルのぶっ飛びが楽しい!
    実話のエピソードが信じられないようなことばかり。
    時代が生み出したこの出来事。
    この時代だったからこそ生まれた出来事。
    時代に翻弄されながらも強く生きたビリー・ジーン。
    時代に変化を起こす人って、かっこいい。

    違反報告
  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2018/7/23

    今だったらB.リングスの発言は炎上、謝罪会見になる。うーん、スポーツ全般、男女問わず賞金にしろ、待遇にしろ平等であるべき。テニスは性別問わず、スピードもあるし、迫力もあると思うが?

    しかし、こんな差別があったからこそ、あんな試合ができたのだな。ただの勝負ではなく人権、倫理、今後の展望を賭けた、ある意味常套な大会よりも歴史に残る試合。
    ウーマンリブというか女性があらゆる所で力を発揮し始めた時代。それもB.ジーンの追い風になった。
    ボビーは技術合ってもその体たらくと高慢な思考がスポーツマンシップに乗っ取っていない。結果は明らか。

    スポーツは時に政治よりも民衆を動かす。ゆえに一流のアスリートは行き方、行動力が注目されるのである。

    違反報告
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2018/7/23

    【賛否両論チェック】
    賛:男女格差が厳然としていた困難な時代に、平等を訴えて戦い続けた主人公達の苦悩や葛藤、そして自ら嫌われ役となった相手選手の等身大の姿を通して、男女間のあるべき様を問いかけてくるのが印象的。
    否:結末が分かっているだけに、どうしても展開が単調に感じてしまうのは、仕方がないところか。ラブシーンがあるのも気になる。

     男性が優位な時代にあって、平等の声を挙げることがいかに困難なことであったか。そんな中にあって、それでも自分の信念を貫き通したビリー・ジーン・キングの強さに、心打たれます。
     そして彼女だけではなく、自らの意志で嫌われ役となったボビー・リッグスの悲しい物語が描かれているのも、見逃せません。2人の運命がいかにして交錯し、国中を巻き込んだ一大事件に発展していくのか、その過程にある人間ドラマに思わず考えさせられます。クライマックスのゲームは、言うまでもなく見どころです。
     どうしても予定調和になってしまうのは否めませんが、戦い続けたプロ達の孤高な姿を、是非ご覧になってみて下さい。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2018/7/19

    ボビー・リッグスが嫌な女性の敵なのかと思ってた。
    でも違うんだな。
    彼は彼女たちの活動に便乗はしたけれど、本当の敵は彼じゃない。
    紳士の顔してハナから否定して力でねじ伏せようとする輩ね。
    彼が、偏見や性差別を口にするたびに、その滑稽な姿から、そんな男性陣への皮肉のように見えてくる。
    むしろ更に盛り上げ注目を集め、野望を果たす手助けになっていたのかな。
    本人の意志じゃなくてもね。
    それに最後の真剣勝負を見ていたら、誰も、女性が男性に劣るなんて言えないよね。

    ビリー・ジーンが戦わなくてはいけなかったもう一つの偏見の方は、もうちょっと時間がかかるのだけれど、そこに優しく絡んでくるのが、Alan Cummingって所が良かったな‥
    良い夫だったけどね‥でもその後も良好な関係だったみたいね。

    メガネで冴えない女子テニスプレイヤーをEmma Stoneは凄く見事に演じていた。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    4.0
    2018/7/8

     1973年に実際にあったこの「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」は知る人ぞ知る出来事らしいですが、私は知りませんでした。

     そのため、「男性優位主義」のふざけたお調子者の元世界チャンピオンをやっつけて男女平等のきっかけを作った女性テニスプレーヤーの話かと思っての鑑賞でしたが、それは一部でもっと奥が深いテーマも盛り込まれていました。

     それは、同性愛についてで、どちらかといえば、そちらがメインテーマだったような気がします。

     そのため、メインの試合の結末より、当時、隠れるように生きていた同性愛者たちのセリフに感動し、特に女子テニス協会の衣装係を担当していたゲイの彼が最後にビリー・ジーンにかけた言葉に涙させられました!

     エマ・ストーンもスティーブ・カレルも役への「なりきりぶり」はものすごく、特にスティーブ・カレルは本人と「双子」のようでした。

     また、久しぶりのエリザベス・シューもきれいなまま歳を重ねていて、うれしかったです。1984年の「ベスト・キッド」の初々しさから34年も経ったんですね・・・

     

    違反報告
  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2018/7/6

    Battle of the Sexes はよく知られたことらしい。
    試合そのものが焦点ではいけなかったのだろうか?

    違反報告
  • rikoriko2255

    regency

    4.0
    2018/6/22

    女子テニスの地位向上を掲げるも、内に秘めたセクシャリティに戸惑うビリー・ジーン。片や男性優位主義を掲げてモハメド・アリやアンディ・カフマンばりにビリーを挑発するも、私生活では妻に愛想を尽かされ四面楚歌なボビー・リッグス。
    両者ともテニス界ではそれなりの地位にいながらも、裏では苦悩する者同士共通しているという描き方が面白い。そんな両者を支える人物の名がラリーというのも、なんたる奇縁か。
    そしてビリーの真の敵はボビーにあらずという…

    増量して役作りに挑んだエマ・ストーンはさすがの二の腕。そしてスティーブ・カレルの冴えるノリノリ小バカ演技。
    久々に見たエリザベス・シューの顔はシワが目立っていた。でもそのシワが実にいいシワをしていた。

    違反報告