カーキ色の記憶
カーキ色の記憶
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カーキ色の記憶

2018年4月14日公開、108分、ドキュメンタリー/社会派
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2017年山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞を受賞したドキュメンタリー。1980年代のシリアではアサド体制に反対した多くの若者が当局に追われ、国を去った。監督の個人的な物語と4人の語り手の物語を重ね、シリアで革命が始まった背景に迫る。監督は、シリア人ドキュメンタリー映画監督のアルフォーズ・タンジュール。

ストーリー

1980年代のシリア。アサド体制に反対した多くの若者が、当局に追われて国を去らざるを得なかった。作家イブラーヒーム・サミュエル、画家ハーリド・ハーニー、監督の叔母アマーセル・ヤーギー、若手映画監督シャーディー・アブー・ファハルら4人の語り手の物語が監督の個人的な物語と重なり合う。シリア社会が爆発し、革命が始まった背景に迫る。

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作品データ

原題
ذاكرة باللون الخاكي
製作年
2016年
製作国
カタール
配給
アップリンク(配給協力:「カーキ色の記憶」日本上映委員会)
初公開日
2018年4月14日
上映時間
108分
製作会社
アルジャジーラ・ドキュメンタリー
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社