九月の恋と出会うまで|MOVIE WALKER PRESS
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九月の恋と出会うまで

2019年3月1日公開,105分
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「書店員が選んだ、もう一度読みたい恋愛小説」で1位に輝いた松尾由美による小説を、高橋一生&川口春奈主演で映画化したラブストーリー。未来の声のおかげで命を救われたものの、タイムパラドックスによって1年後に消えてしまうという運命を背負ったヒロインが、隣人の青年とともに奇跡を起こそうとする姿が描かれる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ちょっと不思議な雰囲気のするマンションに引っ越してきた志織は“危機が迫っている”という未来からの声を聞く。そのおかげで、強盗殺人犯による犯行から免れるが、隣人で小説家志望の平野に相談すると、歴史の流れを戻そうとする力のせいで、1年後に消えてしまうという。2人は助かるために、未来の声が誰なのかを突き止めようとする。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
105分

[c]松尾由美/双葉社 [c]2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会 [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

4.3
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2019/3/20

    【賛否両論チェック】 賛:ヒロインを救うために奔走する主人公の姿に、切ない主題歌やコピーが絶妙に重なり、なんとも感動的な人間ドラマを描き出しているのがステキすぎる。 否:どうしても予定調和感は否めない展開。感情移入出来るかどうかで、評価は大きく分かれそう。  ヒロイン・志織に突然届いた、1年後からの不思議な声。その声がきっかけで救われたはずの志織が、時間の流れの寄り戻しによって消えてしまうかも知れないという、なんとも不思議な物語が印象的です。  このお話に感情移入出来るかどうかで大きなカギを握るのが、高橋一生さん演じる平野ではないでしょうか。一見すると、ぶっきらぼうでとっつきにくいけれど、それでも人一倍優しい心を持っている。そんな彼の人柄と、志織のために奔走する姿が、何とも言えない切なさを誘います。 「運命の人が僕じゃなくても、僕はあなたを守りたい。」 っていうコピーが、もう反則ですね(笑)。  そしてそんな切なすぎる世界観を彩るのは、andropが歌う主題歌「Koi」。 「物語が僕を拒んだって 誰かが運命を定めたって」 なんていう歌詞に、平野のイメージが重なって、もうそれだけで泣けてしまいます。  ストーリーとしてはそこまで奇をてらってはいなくて、予定調和感は否めませんが、切なくてちょっぴり甘酸っぱい物語を、是非ご覧になってみて下さい。

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