宇野愛海
宮下遥
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国内コンペティション短編部門観客賞を受賞した、理学療法士の世界を舞台にしたドラマ。回復期リハビリテーション病院で働く新人理学療法士・宮下遥は、左半身不随になった柘植の入院から退院までを担当することに。監督は、「ガンバレとかうるせぇ」の佐藤快磨。出演は、「罪の余白」の宇野愛海、「桐島、部活やめるってよ」の落合モトキ、ドラマ『なつぞら』の板橋駿谷、「空(カラ)の味」の堀春菜、「ヴァニタス」の細川岳、「突き射す」の門田宗大、「運命じゃない人」の山中聡、「グッバイエレジー」の佐々木すみ江。
回復期リハビリテーション病院1年目の理学療法士・宮下遥(宇野愛海)は、まだ慣れない仕事に戸惑う日々だが、彼氏・翔(細川岳)の愚痴などを同期の幸子(堀春菜)に聞いてもらっては、共に励まし合い仕事に打ち込んでいる。担当していたタエ(佐々木すみ江)が退院し、仕事からの帰宅途中に脳卒中を発症し、左半身が不随になった柘植(落合モトキ)が新たに入院してくる。初めて入院から退院までを担当することになった遥は、「元の人生には戻れますかね?」と柘植に聞かれ、何も答えられなかった。日野課長(山中聡)と田口リーダー(板橋駿谷)の指導の受けながら、現実と向き合う日々が始まる……。
監督、脚本、編集
撮影
音楽
衣装
ヘアメイク
照明
録音
助監督
ヘアメイク助手
プロデューサー
撮影助手
スチール
制作部
制作部
[c]映画『歩けない僕らは』
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