君がまた走り出すとき:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
君がまた走り出すとき
君がまた走り出すとき
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君がまた走り出すとき

2019年3月2日公開、90分、ヒューマンドラマ
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『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』15周年を記念し、地元である埼玉県川口市を舞台に制作されたヒューマンドラマ。日本人男性で初めて世界6大マラソンを走破した川口在住の市民ランナーの実話をモチーフに、人生に行き詰まった男女6人の出会いと再生を綴る。出演は「菊とギロチン」の寛一郎、「寝ても覚めても」の山下リオ、「ケアニン あなたでよかった」の菜葉菜、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の辻本祐樹、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の長谷川初範、「あん」の浅田美代子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子。脚本を「25 NIJYU-GO」の岡芳郎、撮影を「覚悟はいいかそこの女子。」の栢野直樹、音楽を「触れたつもりで」の大橋征人が担当。監督は「4/猫 ねこぶんのよん」の中泉裕矢。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 オープニング作品。2019年2月8日よりMOVIX川口にて先行上映。

ストーリー

訳あって犯罪に手を染めてしまった翔太(寛一郎)は、警察に追われ、とある民家に逃げ込む。そこで一人暮らしの老婦人・多笑(松原智恵子)から孫と勘違いされ、成り行きで一緒に住むことになってしまう。だが数日後、多笑の本物の孫・佳織(山下リオ)がやって来て、翔太が勘違いされていた孫は5年前に死んでいると聞かされる。そんななか、世界6大マラソンを走破した高齢の市民ランナーの話題がラジオで伝えられ、翔太は佳織からマラソン大会参加をけしかけられる。そのラジオをきっかけに立ち止まっていた6人が出会い、支え合い、時にはぶつかりながらも、それぞれの人生が走り始める……。

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予告編

2018/12/13(木)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
キャンター
初公開日
2019年3月2日
上映時間
90分
製作会社
川口市(製作プロダクション:デジタルSKIPステーション=東映東京撮影所)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2018 川口市
[c]キネマ旬報社