デビュー15周年を迎えた湘南乃風の密着ドキュメント。名実ともに日本を代表するLIVEアーティストとなった彼らの貴重な映像や、メンバー、関係者のインタビューを収録。さらに、15周年の集大成となる“アリーナLIVEツアー”を仕掛ける彼らに迫る。監督は、「大日本人」の監督補などを務めた高橋純。
ストーリー
2003年にアルバム『湘南乃風~REAL RIDERS~』でデビューした湘南乃風は、2006年に発売したシングル『純恋歌』が60万枚を超える大ヒットとなり、続くシングル『睡蓮花』も立て続けにヒット、一躍スターダムにのし上がった。以降、シングル・アルバム合わせて450万枚以上のセールスを記録している。名実ともに日本を代表するLIVEアーティストとなり、今年デビュー15周年のメモリアルイヤーを迎えた彼らは、今、何を思い、どこに向かうのか? 本邦初公開となるデビュー当時のLIVE映像や、レゲエの聖地・ジャマイカでのレコーディング模様など貴重な映像を交えながら、メンバー、関係者らが“湘南乃風”15年の軌跡を語る。そして、代名詞ともいえるLIVEに対するメンバーそれぞれの熱い想いと、15周年の集大成となる“アリーナLIVEツアー”を仕掛ける彼らの姿に迫る。
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作品データ
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