真実|MOVIE WALKER PRESS
MENU

真実

2019年10月11日公開,108分
  • 上映館を探す

動画配信

  • amazon-prime

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

『万引き家族』で第71回カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞した是枝裕和監督が、全編フランスで撮影した自身初の国際共同製作映画。国民的大女優の母が自伝本を出版したことをきっかけに、娘との間に隠された心の闇が暴かれていく。主演はフランス映画界の至宝とも呼ばれる名女優カトリーヌ・ドヌーヴ。その娘役をジュリエット・ビノシュ、娘婿役をイーサン・ホークが務める。

日曜21時はおうち映画館!名作とつながる「W座からの招待状」の魅力

衝撃作『新聞記者』テレビ初放送!「W座」とは? PR

WOWOWが映画ファンに必見作を毎週お届けする「W座からの招待状」。7月は映画賞総なめの『新聞記者』などをテレビ初放送!多彩なインタビューやコラムと共に、作品の裏側までじっくり堪能しよう。

予告編・関連動画

真実

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

国民的大女優ファビエンヌの自伝本「真実」。出版祝いには、脚本家として活躍する娘のリュミールと娘婿のハンク、その娘シャルロット、ファビエンヌのパートナーと元夫、彼女のすべてを知る長年の秘書が集まった。彼らの気がかりは「いったい彼女はなにを綴ったのか?」ということ。やがて自伝に綴られなかったある事実が、母と娘の愛憎渦巻く心の影を露わにしていく。

作品データ

原題
La Verite
映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
フランス=日本
配給
ギャガ
上映時間
108分

[c]2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    2.0
    2020/7/19

    「大女優が、自分の人生の、あることないこと書き散らした自伝」の中身に振り回される、周囲の人たちを、淡々と、まさに淡々と描いた作品です。

    大女優という役柄を演じる大女優。
    それはそれで良いのですけど、映画の中ではとっても小さな家に住んでいて、むむむ、ホントに大女優の役なのかよ、と、それが最初の疑問点。

    これはいったいなんの伏線なのだろうかと思って身構えていたのですが、どうやら単なる映画の予算の問題らしく、アメリカ(一般人の平均的な家でも巨大)からやってきた孫のセリフで「お城みたい」と驚く(つまり観客に念を押す)シーンがあるものの、それでもどこからどう見ても絶対に城どころか中流の下クラスの小さな家が主な舞台で、ほとんどのシーンがこの家の中で撮影されており、つまらないことおびただしい作品でした。

    無理なセリフを無理やり言わされている子役がかわいそうで。

    カトリーヌ・ドヌーブにギャラを払ったので残った予算が極小だったせいかと邪推してしまうほどでしたが、もう少し、いやもっともっと、脚本が面白く練られてないと、ぜんぜん乗れなかったです。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

    違反報告
  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2019/10/20

    主要メンバーは有名どころ。是枝監督が彼らをどう料理するか、それが関心の的である。
    どこかでドヌーヴは台本を読んでこないって聞いたことがあるがどうだろう。翻訳者を挟んでの脚本や演出だと思うが、監督の映画というか彼女に翻弄されているって感じ。
    きちんとニュアンスも踏まえてと思うが完全ではない。ゆえに充分に彼の色には染まっていない。

    自伝本のこと、サラおばさんのことを鋭く突っついてもバチは当たるまい。しかしながら冬のパリは素敵。グレーの空がパリの建物にしっくり。

    おっと久々にL.サニエを見た。オファーかオーディションか。

    違反報告
  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/10/17

    母娘の、地味なちっちゃな世界の物語でした。

    実のところ、是枝さんって「家族」を通して語ることはあっても、マスコミが煽るキャッチコピーのような「家族」をメインテーマに描いたことがない監督だと思っていて。
    既存の法や制度、倫理、常識で縛られた世の中から、はみ出てしまった人間の悲哀や苦しみを追い、社会を批判する作品が多いのかな、と。

    本作は、「親子はこうあるもの」「役者はこうあるもの」という概念から、はみ出した者たち。「個人」の主観や先入観、思い込みの愚かさと、記憶の曖昧さがテーマだったような。

    家族全員が「個人」である以上、他の家族が自分に対してどう思っていたかなんてわかりようがないし、記憶なんてあてにならないと、突きつけていた気がしました。

    なのに、自分の主観に沿った望む返事が来ないと「私を理解していない」と不平不満に満ちた感情に支配される、という人間の業をあからさまに描いていて。

    その不満が一番描きやすいのが、母娘の関係だったのかな、と。

    やや否定的に書きましたが、実のところいつもの是枝節を楽しみつつ、主演のカトリーヌ・ドヌーヴの演技力に度肝を抜かれたんですけどね。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2019/10/16

    よかった。カトリーヌ・ドヌーブに魅了された。

    違反報告
  • rikoriko2255

    fig262

    3.0
    2019/10/15

    めっちゃ希林さんやった(笑)でもインタビューを読む限り、あまり遜色ないみたいですね。あと、あのヒモみたいな男の人たち、本当に描くの上手い・・し、日本でもどこでも関係なく、ああいう感じの人(文化)ってあるのですね・・。吹き替え版でも是非見てみたいなぁ・・

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2019/10/12

    カトリーヌ・ドヌーヴの存在感に圧倒されました。
    女優というモノをを身にまとって強く生きる。
    親子の関係をも危うくするほどの女優。
    そんな女優を見事に演じたことで、
    否が応にもカトリーヌ・ドヌーヴ自身と重ねてしまいます。
    親子を中心とした人間関係の機微を映し出す
    是枝監督の真骨頂の作品でした。
    それにしても、カトリーヌ・ドヌーヴをはじめ、
    ジュリエット・ビノシュにイーサン・ホークといった
    超有名俳優を見事に演出した是枝監督の腕に
    日本人として誇らしかったです。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2019/10/11

    女優と作家。どっちが嘘つきかな?

    あの、美貌のCatherine Deneuveですよ。
    そして名優Juliette Binoche。
    更にEthan Hawkeですからね。
    是枝裕和監督、何者・・?って思いますよね。
    『万引き家族』も見ましたけどね。

    人間の記憶は曖昧で、良い事も悪い事も自分に都合良く憶えている。
    それが良く分かるね。
    母である前に女優で、それを最優先して来たから、失った物が有って。
    でも、女優だからこその生き様は格好良くて、嫌い切れないのかな。
    持って来た映画の題材が秀逸で、是枝裕和監督流石・・と思わずに居られない。

    ちょっと、アクトレス 女たちの舞台 を思い起こしますけどね。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告