ヲタクに恋は難しい|MOVIE WALKER PRESS
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ヲタクに恋は難しい

2020年2月7日公開,114分
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オタクカップルの恋の行方を描いた人気コミックを、高畑充希&山﨑賢人の共演で映画化。26歳のOL、桃瀬成海は、転職先の会社で幼馴染の二藤宏嵩と再会。“ヲタバレ”で失恋したばかりの成海は、ゲームオタクの宏嵩から提案を受け、交際をスタートするが……。監督は「銀魂2 掟は破るためにこそある」の福田雄一。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

26歳のOL、桃瀬成海(高畑充希)は、転職先の会社で幼馴染の二藤宏嵩(山﨑賢人)と再会する。ルックスも良く、仕事もできる宏嵩は重度のゲームヲタク。そういう成海もまた、BLを好む隠れ腐女子だった。だが、周囲の人間にヲタクとバレる“ヲタバレ”を何よりも恐れ、家族はおろか親しい友人にもヲタクであることを隠し続けていた。そんな成海が本当の自分を曝け出すことができるのは、宏嵩だけ。会社帰り、居酒屋で呑みながらヲタ話に花を咲かせる2人。実は成海は、“ヲタバレ”して付き合っていた彼氏にフラれたばかり。“次の彼氏には死んでもヲタクを隠し通す”と息巻く成海に対して、宏嵩はヲタク同士で付き合うメリットを説き、交際を提案。2人の交際が正式にスタートし、お互いに充実したヲタクカップル生活が始まったはずだった。ところが、2人の行く手には数々の試練や困難が待ち受けていた……。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
114分

[c]ふじた/一迅社[c]2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.1
  • 門倉カド

    3
    2020/5/12

    【賛否両論チェック】
    賛:主人公達の不器用ながらも恋に奮闘していく姿が、おかしくも微笑ましい。個性あふれる登場人物や楽曲の数々も魅力。
    否:ミュージカル作品なので、その辺りの好き嫌いは分かれそう。展開も取り立てて大事件が起こるわけではないので、興味を惹かれないと退屈してしまうかも。

     まず大前提としてミュージカルなので、その好き嫌いで好みは分かれそうなところです。
     趣味に生きてきた愛すべきキャラクターの成海や宏嵩が、初めての感覚の恋模様に悪戦苦闘しながら、次第にお互いの本当の気持ちと向き合っていく姿が、不器用ながらも微笑ましく思えてきます。ラストは不覚にもちょっと感動してしまいました(笑)。また個人的には、デートの一挙手一投足に戸惑っているはずの成海が、宏嵩の家には普通に入ってきてゲームをしているのが、この作品の雰囲気を象徴しているみたいで好きでした(笑)。
     ただ如何せん冷静に一歩引いてみてみると、1組の両想いの男女のそこまで困難ではない恋路を、何となくミュージカルを絡めて描いているだけなので、ややありふれている感もしてしまいます。
     それでも、やはりそこは福田雄一ワールド。佐藤二朗さんやムロツヨシさんを始めとする個性の強すぎる登場人物達が、作品を華麗に彩っているのがステキです(笑)。楽曲も含め、色々な見どころが満載の作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。

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  • さっちょ

    5
    2020/3/9

    高畑さんはもちろんだけど、奈々緒さんも工さんも歌上手いって驚きました。工さんのタップダンスも素敵!『ラ・ラ・ランド』のような感じさえ受けました。福田監督らしい楽しい作品でとっても良かったです!賀来さんのオタク姿も見事!そしてメガネのクールで暗い表情もかっこいい山崎さんにうっとり。ちょっと豹変した表情にもキュンキュン!二枚目が三枚目のコミカルな雰囲気が出せるって最高です。ありのままを受け入れるって難しいかもしれないけど、大切だっって感じました。

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  • コージィ

    3
    2020/2/17

    原作未読、アニメ未見で鑑賞。

    もし原作からキャラ改変したり、エピソード改変してたら炎上しやすそう。

    オタクの描き方は強調され過ぎているが、福田監督ワールドなのと、オタクより演技の濃い佐藤二朗、ムロツヨシのおかげ(?)で悪目立ちしない。
    口調が昭和のオタクっぽく(しかも超レアな)、今どきの若いオタはあんなしゃべり方はしないとおもうんだが。
    あと、あちこちにニコニコ風の弾幕で台詞を字幕化してたのが、やたら古く感じました。

    ストーリーの構造は、「好きな人の好きなことが理解できない、理解したい」「素の自分を人に知られたくない、恥ずかしい」という気持ちから生じるすれ違い、猜疑心を描いた恋愛モノで、シンプルかつオーソドックス。
    その「好きなこと」がアニメオタクやゲームオタク、コスプレ、BL腐女子ってだけ。
    その点でいうと、すれ違いが決定的ではなく、また恋愛の心理描写(ひょっとして破滅?→違ったよかった)ってあたりが、「どうなったかなー」「ああよかった」程度で終わって、薄いのが気になってしまった。

    漫画原作にある(であろう)断片的エピソードをつなげるために、ミュージカル仕立てにしたのは面白いが、いかんせん描写(時間)が長すぎるので、ダレる。
    歌や踊りはもう少し短くまとめ、スピード感を出した方がよかった気がします。
    充希ちゃんの歌がめちゃくちゃ上手かったから、耐えられましたが!

    場内のお客はそれなりに笑っていたけど、明らかにオタネタではなく、福田節で笑っていた気がする。
    あくまでも福田監督映画と割り切りが必要かと。

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