ひかりの歌:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ひかりの歌
ひかりの歌
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ひかりの歌

2019年1月12日公開、153分
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光をテーマにした短歌コンテストで1200首の中から選ばれた4首の短歌を原作に「ひとつの歌」の杉田協士監督が映画化。誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活を続ける都内近郊に住む女性たちを、静かにやさしく包む光のありかを映し出す。出演は「重なり連なる」の北村美岬、「寝てるときだけ、あいしてる。」の笠島智、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の並木愛枝、「凶悪」の廣末哲万。撮影は「うたうひと」の飯岡幸子。第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品。

ストーリー

都内近郊に住む4人の女性たち。美術講師として高校に勤務する詩織、ガソリンスタンドでアルバイトをしている今日子、バンドのボーカルとして活動する雪子、写真館で働く幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活を続けている。旅に出てしまう同僚、閉店が近いアルバイト先の仲間、他界した父親、長いあいだ行方知れずの夫のことを思いながら、彼女たちは次の一歩を踏みだしていく……。

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本
配給
Genuine Light Pictures
初公開日
2019年1月12日
上映時間
153分
製作会社
光の短歌映画プロジェクト

[c]光の短歌映画プロジェクト
[c]キネマ旬報社