スティーヴ・カレル
デヴィッド・シェフ
『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメが、父親の助けでドラッグ依存から抜け出そうと奮闘する少年を演じる人間ドラマ。ドラッグ依存を克服しようとする少年と父親の8年間の軌跡をそれぞれの視点から描いた2冊の回顧録をベースに、『ムーンライト』など見応えのあるドラマを手がけてきたプランBエンターテインメントが映画化した。
ニックは優等生でスポーツ万能と、才能豊かな学生として将来を期待されていた。ところが、義理の母親や幼い弟たちにとって“いい息子”“いい兄”であることが求められ、その反動からドラッグに手を染めてしまう。断ち切ろうと思いつつも、禁断の誘惑に抗えない自分を恥じるあまりにエスカレートしていくが、父デヴィッドは更生を願い、大きな愛で息子を見守る。
監督
脚本
製作
製作
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撮影
美術
編集
衣装
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