
ヨーロッパ横断特急
2018年11月23日公開、95分、スリラー/サスペンス・ミステリー
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ヌーヴォー・ロマンの代表的作家として知られるアラン・ロブ=グリエの監督2作目。パリからアントワープへ麻薬を運ぶ男の波乱万丈な道中を幾重にも折り重なったメタフィクションで構築し、“ヨーロピアン・アバンギャルドの最重要作品”と評されたスリラー。出演は、「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン、「二十歳の恋」のマリー=フランス・ピジェ、「影の軍隊」のクリスチャン・バルビエール。グリエ監督作の特集上映『アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ』で劇場正式初公開。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
麻薬を運ぶ男(ジャン=ルイ・トランティニャン)はヨーロッパ横断特急でパリからアントワープに向かうが、波瀾万丈な出来事が次々と起こり……。
キャスト
作品データ
[c]キネマ旬報社