南部の娘:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
南部の娘
南部の娘
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南部の娘

1919年公開
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ストーリー

南部のある山中にスー・ゴードンという孤児が自然を友として暮らしていた。1匹の豚の子とシャッド・ピータースという若者が彼女の遊び友達であった。シャッドの父はペイトン家の1人に殺されたので、彼は復讐の機会を一日も忘れなかった。スーは母の遺言により都のジョン・ペイトンの家へ行って住むことになった。頑固なジョンは彼の息子からさえ煙たがられていた。娘の来たことは冷い一家に温い風を漲らせたが、スーはやはり山の生活が恋しかった。ジョンは彼女が山へ戻った後初めて寂しさに気がついて山へ迎えに来たが、シャッドは復讐の腕を撫していた。激しい拳闘の後シャッドは負傷して倒れた。スーの苦心により今まで睨み合っていた三人が仲直りしたのはそれから間もないことであった。

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作品データ

原題
Sue of the South
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
ブルーバード映画


[c]キネマ旬報社