シャッター 写ると最期:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シャッター 写ると最期
シャッター 写ると最期
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シャッター 写ると最期

2019年1月25日公開、80分、ホラー/スリラー/サスペンス・ミステリー
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レンズを向けられた人の最期の姿を写すカメラをめぐる恐怖を描出するロシア発ホラー。事故により、深い森に建つ山小屋にたどり着いた7人の若者たち。彼らはそこで古いポラロイドカメラを発見するが、それは軍事兵器として作られたいわくつきのカメラだった。イリーナ・テミチェヴァ、アナスタシヤ・ゼンコヴィッチといったロシア映画の未来を担う若手が総出演。監督は『ミラーズ 呪怨鏡』『シャドウ・チェイサー』などの撮影を手がけたアントン・ゼンコヴィッチ。特集企画【未体験ゾーンの映画たち2019】にて上映。

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ストーリー

イリャ、アリョーナら7人の若者たちは、パーティーを楽しむため、車で森の別荘に向かっていた。ところがその途中、道路を横断する大きな鹿に衝突、深い森の中に壊れた車ごと取り残されてしまう。携帯は通じず、救助も期待ができないと考えた彼らは、凍死を避けるため、森を彷徨い始める。やがて、不気味な山小屋にたどり着いた一行は、そこで珍しいアンティーク・ポラロイドカメラを発見。だがそれはレンズを向けられた人の最期の姿を映し出すといういわくつきのカメラであった。写真に映し出された自分たちの最期の姿が現実となることに気づき始めた彼らは、極限の恐怖へと追い詰められていく……。

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作品データ

原題
ФОТО НА ПАМЯТЬ
製作年
2018年
製作国
ロシア
配給
インターフィルム
初公開日
2019年1月25日
上映時間
80分
ジャンル
ホラースリラーサスペンス・ミステリー

[c]000 <<LABORATORIA KINO>>, 2018
[c]キネマ旬報社