ゴロ・オイラー
カール
樹木希林の遺作となったドイツ発のヒューマンドラマ。人生を見失った男が、日本人女性との出会いを機に、再び人生を取り戻していく姿を描く。主人公に影響を与える日本人女性ユウを舞踏家の入月絢が、樹木はその祖母を演じる。監督は『フクシマ・モナムール』など日本を舞台にした作品を数多く手がけるドーリス・デリエ。
両親を亡くして、酒に溺れ、仕事も家族も失ったカール。そんな彼の元へ突然、ユウと名乗る日本人女性が訪ねて来る。風変わりな彼女と過ごすうちに人生を見つめ直し始めるが、ユウはある日突然、姿を消してしまう。彼女を捜しにミュンヘンから、日本へとやってきたカールは、茅ケ崎に住むユウの祖母から驚くべき真実を知る。
カール
ユウ
トゥルディ
ルディ
ユウの祖母
クラウス
エマ
カロ
アニータ
監督、脚本
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装
衣装
音響
字幕翻訳
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