荒野の誓い|MOVIE WALKER PRESS
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荒野の誓い

2019年9月6日公開,135分
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クリスチャン・ベール主演の西部劇。1892年、ニューメキシコ州。かつてインディアンと戦った騎兵隊のジョー・ブロッカーは、シャイアン族の酋長イエロー・ホークの護送任務に就く。途中、コマンチ族に家族を殺された女性ロザリーを加え、旅は続くが……。共演は「プライベート・ウォー」のロザムンド・パイク、「アバター」のウェス・ステューディ、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ。監督は「ブラック・スキャンダル」のスコット・クーパー。

予告編・関連動画

荒野の誓い

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1892年、アメリカ。産業革命によって、辺境の地が開拓地や街へと急速に変貌を遂げつつあるニューメキシコ州。かつてインディアン戦争で英雄として名を馳せた騎兵隊のジョー・ブロッカー大尉(クリスチャン・ベール)は、看守として働いていた。そんなある日、彼はかつての宿敵で、今は服役しながらも、余命わずかなシャイアン族の酋長イエロー・ホーク(ウェス・ステューディ)とその家族を、モンタナ州まで護送する任務に就く。そこには、彼らの部族が所有する土地があった。その途中で出会ったのは、コマンチ族による殺戮で家族を失ったロザリー・クウェイド(ロザムンド・パイク)。彼女も仲間に加えた一行は、一触即発の雰囲気の中、厳しい辺境地をなんとか乗り越えていく。ところが、1,000マイルほど移動した頃、絶体絶命の危機に陥ってしまう。生き残るためには、互いに協力し合うしかない。果たして彼らは、敵意と恐怖心を克服し、手を取り合って目的地まで辿り着くことができるのか……。

作品データ

原題
HOSTILES
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
クロックワークス=STAR CHANNEL MOVIES
上映時間
135分

[c]2017 YLK Distribution LLC. All rights reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    5.0
    2019/9/15

    原題がHOSTILE。つまり敵。なのに訳の分からん邦題を付けられた所為か?非常にマイナーな扱いが残念。
    テーマな、ずばり「許し」
    お互いに友人や家族を多数失うという、血で血を洗う戦いをやって来た者達が、過去よりも未来を見て行こうと決意する物語。
    法の目が届かない時代の凄惨とも言える決着の付け方もしっかりと観させてくれた。
    クリスチャン・ベールとロザムンド・パイクという主役級の2人の役者の感情を抑えた演技に見入ってしまった。
    主人公がペラペラ喋りまくる映画に飽き飽きしている人にお勧め。自分の事とかを殆ど何も語ろうとしない男達の映画には名作が多い。これもその1本。今年観た洋画の中でベストワンです。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/9/8

    「殺しあった者たちが、互いを理解し、罪を許しあう」というテーマがあり、実に見応えあり、よい映画でした。

    あと、裏テーマは、政治家やマスコミ、自分の利益しか考えていない資産家など、現場を知らない連中には、所詮、人の気持ちはわからないってことかも。

    西部劇に託しているが、今のアメリカが抱えている問題を反映させているという印象でした。

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  • rikoriko2255

    regency

    4.0
    2019/9/6

    『ファーナス/訣別の朝』がもうすでに西部劇テイストだったスコット・クーパー監督が、本腰入れて西部劇を撮ったな、という印象。
    結構容赦ない展開になっていく中で、異人種同士のヘイトクライムやPTSDといった現代社会の問題をサラリと入れているのがポイント。
    とにかく、こういうシブい西部劇は大好物。

    クリスチャン・ベール主演の西部劇といえば、大傑作『3時10分、決断のとき』があるが、プロットが本作と似ているのは偶然ではないだろう。
    なにしろ、『3時10分』の監督ジェームズ・マンゴールドも西部劇ファンだから。
    なお、ベン・フォスターも両作品に出ているが、『3時10分』では冷血漢なガンマン、こちらでは狂気を宿した服役囚と、地味なのに目立つ役どころをこなすのに長けている。

    それにしても『3時10分』でもそうだったが、ベールはホントにヒゲ面が似合う。
    ついでに言えば、ヒロイン役のロザムンド・パイクは11月まで日本公開作が目白押し。

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