熱砂の秘密:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
熱砂の秘密
熱砂の秘密
-

熱砂の秘密

1951年4月3日公開
  • 上映館を探す
  • みたい
    -
  • みた
    -
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

ラヨス・ビロの戯曲「帝国ホテル」を「失われた週末」のチャールズ・ブラケットとビリー・ワイルダーが翻案脚色しワイルダーが監督に当たった1943年度映画で、製作はブラケットが担当している。「失われた週末」のジョン・サイツとミクロス・ローザがそれぞれ撮影、音楽を受け持つ。「春の序曲」のフランチョット・トーン、「幸福の森」のアン・バクスター、「大いなる幻影」のE・V・シュトロハイムを中心に、エイキム・タミロフ、フォーチュニオ・ボナノヴァ、ピーター・ヴァン・アイクらが共演。

ストーリー

1942年北アフリカ戦線。ロメル将軍傘下の独軍に追いつめられた英軍の敗残兵ブランブル伍長(フランチョット・トーン)は、ひとりシディ・ハルフェイアのホテルに辿りついた。直ちにロメル将軍(シュトロハイム)が町に進駐して来、ブランブルは先夜の空襲で死んだ給仕に変装してそれを迎えた。ホテルのフランス人女中ムーシュ(アン・バクスター)は、弟をダンケルクで捕虜にさせられたので、その助命をロメルの副官シュヴェグラー中尉(ピーター・ヴァン・V・アイク)に乞い、体を代償にして許された。死んだ給仕は独軍のスパイだったので、ブランブルはロメル将軍の機密に接する機会を得、やがて彼は将軍がエジプトの五地点に秘密貯蔵庫をかくしている事実をつきとめた。一方副官中尉はブランブルが偽者であることを見破り、かえってブランブルに殺害されたが、中尉と秘密の取り引きをしたことから嫌疑はムーシュにかかった。ブランブルは彼女をあとに残して連合軍陣地へ駆け込み、かくて独軍の機密を知った連合軍は一挙反撃作戦を敢行出来た。半年後ホテルへ戻ったブランブルは、ムーシュが連合軍の勝利を叫んで銃殺されたことをきき、改めて冥福を祈るのだった。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Five Graves to Cairo
製作年
1943年
製作国
アメリカ
配給
セントラル
初公開日
1951年4月3日
製作会社
パラマウント映画


[c]キネマ旬報社