喜劇 愛妻物語|MOVIE WALKER PRESS
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喜劇 愛妻物語

2020年9月11日公開,117分
PG12
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「百円の恋」の足立紳による自伝的小説を自ら監督して映画化。売れない脚本家の豪太は、妻チカ、娘アキとの三人家族。セックスレスに苛まれている豪太は妻の機嫌を取ろうとするが、チカは夫に冷たい。ある日、豪太は香川への取材を兼ねた家族旅行を提案する。出演は、「決算!忠臣蔵」の濱田岳、「グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇」の水川あさみ。第32回東京国際映画祭コンペティション部門公式上映作品。

予告編・関連動画

喜劇 愛妻物語

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

売れない脚本家・豪太(濱田岳)は妻チカ(水川あさみ)、娘アキと 3 人で暮らしている。豪太とチカは倦怠期で、セックスレスに苛まれている豪太は妻の機嫌を取ろうとするが、チカはろくな稼ぎがない夫に冷たい。そんなある日、“ものすごい速さでうどんを打つ女子高生”の話を脚本にしないかという話が豪太のもとにやってくる。もともと自分が考えていたこの企画を実現させ、あわよくば夫婦仲を取り戻すため、豪太は香川への取材を兼ねた家族旅行を提案する。チカは渋々豪太の取材旅行に付き合うが、その取材対象には既に別の映画企画が決まっていた。大喧嘩の末、チカは学生時代の友人・由美の家を訪ねる。一方、豪太はアキを連れて海に行くが、スマホに夢中でアキを見失ってしまう……。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2019年
製作国
日本
配給
キュー・テック=バンダイナムコアーツ
上映時間
117分

[c]2019『喜劇愛妻物語』製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    nastika

    4.1
    2020/9/28

    売れない脚本家と毒舌妻、結婚10年目の倦怠期夫婦は愛憎渦巻く家族旅行へ。面白かった!監督のほぼ実話、赤裸々に描かれたエピソードのひとつひとつが強烈。結婚の夢や希望を打ち砕きかねない話なのに、夫婦関係の深い部分、言語化できないおかしさに気付く。傑作。

    旦那役の濱田岳の醸す情けなさと愛らしさが◎。終始ニヤニヤした気持ち悪さは監督を真似たとのこと。毒舌妻役の水川あさみは自分の知る出演作で一番良かった。口を開けば罵詈雑言、旦那へのイラつき具合やキレ方が生々しくて、夫婦関係に思い当たる男性はPTSDになりそう。

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  • rikoriko2255

    ちゅに

    3.0
    2020/9/27

    稼ぎが少なく、仕事のないシナリオ作家のダメ夫とそれを支える妻。娘を抱えながら奮闘する夫婦の姿をユーモラスに描いた作品。夫に悪態をつく妻役の水川あさみさんの迫力には圧倒される。ダメ夫に愛想を尽かしながらも簡単に捨て去る事の出来ない夫婦の愛憎が丁寧に描かれていてとても面白かった。

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  • rikoriko2255

    ゴンザレス・タッキー

    4.0
    2020/9/13

    この世代の夫婦間が、リアルに描かれてる。妻の発してる言葉をリアルに言われたら、、と思うと かなりきついだろ〜。
    話の流れ上わからなかったカットが、あった それは、、招かれたときの妻の行動、、?
    あと、旦那の後ろスッポンポン姿?
    謎だったり、共感出来たり とにかく楽しい映画

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  • rikoriko2255

    shiron56158431

    5.0
    2020/9/5

    大声を出して笑いながら、胸が締め付けられて涙が止まらない。
    ごく稀にそんなシーンに巡り合います。
    私の場合『SING』の洗車のシーンや、『ビフォア・サンセット』のラストのダンスシーンなど。
    表面的な“出来事”として捉えると可笑しくて笑えるシチュエーションだけど、そこに至る二人の思いが胸に迫って泣けてくる…
    そんな、主観と客観が同時に自分の中に入ってくる感覚に、ものすごく興奮するのですが、
    これって映画ならではの体感ではないでしょうか?
    『喜劇 愛妻物語』も、そんなシーンがある映画でした。

    しょっぱなから、水川あさみのパンツのアップ!!
    くたびれた毛玉に目が釘付けww
    ものすごい生活感は、近所にいそうな感じで引き込まれます。

    男の「ヤリたい!」気持ちの熱量は理解出来ないものの、妻とのセックスに向けての計画と努力の空回りが笑えました。
    原作が小説なので、主人公の心情がナレーションで語られるのですが、その声がモロ『W座』
    ホントやめて~~~!!

    WOWOWに『W座からの招待状』という番組があって、毎週ハズレ無しの厳選された映画を堪能しています。
    番組の冒頭に、その日に放映される作品からの招待状が届くスタイルなのですが
    文:小山薫堂、絵:信濃八太郎、声:濱田岳、音:阿部海太郎
    なんとも贅沢な招待状で、とくに濱田岳さんの声は、普段より抑えたトーンの中に穏やかな温かみがあって、心地良く映画の世界に誘ってくれます…って、まさにその声で!!
    W座の素敵な声が、セックスしたい男の心の内を切々と語る!
    キモさ倍増~ww

    そんな、妻とのセックスに向かってあの手のこの手を駆使する夫に対して、もはや反射神経で拒否する妻の斬れ味が鋭いww
    不甲斐ない旦那に愛想が尽きている妻から
    スラスラ出てくる暴言は、酷過ぎて笑えます。
    美人でしっかり者の妻は、苦しい家計をやりくりする一家の大黒柱。
    酒の飲みっぷりもカッコイイです。
    立て板に水の罵詈雑言マシーンと化した妻の聞くに耐えない言葉を、セックスしたい一心で受け流す夫。
    上辺だけのご機嫌取りは、負のスパイラルにハマっていきます。

    でも、愛想は尽きても、愛は尽きていない。
    むしろ才能を認めているからこそ苛立ちも強く、罵詈雑言も奮い立って欲しいと思っているがゆえ(?)
    それなのに、チャンスを逃しても愚痴るだけの夫に対してついに…!

    好感度が下がるであろう、濱田岳のエロに必死な演技が凄かったww
    そしてラストの何とも言えない表情も絶妙!!
    笑いながら愛しさに包まれる映画でした。

    追記:大久保さんのグイグイ来るエロスと、夏帆ちゃんの匂い立つエロスも見どころです。(^^)

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