フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて|MOVIE WALKER PRESS
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて

2020年1月10日公開,112分
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公開後たちまちイギリスで話題を呼び、10億円を稼ぎだして続編の製作が決定した実話ベースのヒューマンドラマ。田舎の港町で働く現役漁師たちが、異色の“舟歌バンド”を結成し、メジャーデビューを目指す。出演は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダニエル・メイズ、『輝ける人生』のデヴィッド・ヘイマン、『わたしは、ダニエル・ブレイク』のデイヴ・ジョーンズら。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

イギリスの小さな港町、ポート・アイザック。音楽業界で活躍する敏腕マネージャーのダニーは、港で舟歌を歌う漁師バンド“フィッシャーマンズ・フレンズ”と出会う。上司にけしかけられ、彼らと契約を結んだダニー。しかし、冗談のつもりだったと上司に嘲笑されたダニーは、バンドを引き連れロンドンへ。やがて、ライバル会社への売り込みが成功し、フィッシャーマンズ・フレンズは全国民が注目するテレビ番組へ出演することになる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
イギリス
配給
アルバトロス・フィルム
上映時間
112分

[c]FISHERMAN FILMS LIMITED 2019 [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    ひでぷー

    5.0
    2020/2/20

    イギリスの漁師たちの労働歌がたっぷりと聴ける。 トラディショナルフォーク=民謡が生まれる原点はこんな所にあるのだと、興味深く観た。 イギリスはフォークソングが根付いている国だから、各地の町や村で、こんな風に音楽が愛されているのだろう。 男たちのコーラス、というのも味わいがあって大変良い。 2時間たっぷりと歌声を味わって、トラッド好きの私にとって大変お得な映画だった。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2020/1/16

    これを見て、子供の頃、夏休みになるとやって来て我が物顔で振る舞う観光客が嫌いだったなぁ…と思い出した。 特にjkの頃は、通学バスの中や、バス停にマイカー止めて、いつもどこで遊んでるの?案内してくれない?とかニヤニヤしながら言われる。 当時私が生息していた野球部の練習グランドに連れて行けば良かったか? 旅行客だから奉仕されて当然と言うようなあの傲慢な態度が、本当にそっくりだわ。 彼らの歌は力強くて頼もしい。ジンクスを凄く重んじる所とか、リアル。 Davy Jones'Lockerって台詞は、海に沈む って訳されたな。意味はそうだけど、直訳の方が面白味あるんだけどねぇ。 魅力的な子持ち片親と出会う・・って設定、何処かで見た‥と思ったら、ガンジー島の読書会の秘密 だった。 何だろう?現実から離れて離島の孤独で素朴な異性と出会う願望とか有るのかな?都会の人には。 歌は力強くて、海の男たちは逞しくて魅力的。 気取った上司を見返す点は良かったかな。彼はいじられキャラではあるけれど、実績は上げていたからこその信用だろうし。 もっと丁寧に描いてほしい気もするけど。 ちょっと帰郷したくなった。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    regency

    2.0
    2019/11/22

    イギリスに実在する漁師によるコーラスバンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」のデビュー過程を、実質的主人公となる彼らのマネージャーの恋愛ドラマを絡めて描く本作。 最初こそ漁師とバンドがイコールでつながらなかったが、考えてみれば日本にも歌手デビュー前は漁師だった鳥羽一郎がいるぐらいだし、海の男と歌は密接にリンクしているのかもしれない。 観ていて改めて思ったのは、イギリス人はホントに酒好きなんだなということ。その拠点となるパブの重要性を盛り込んでいるあたりも、いかにもというか。港町の人間は気性が荒いという認識も、万国共通で面白い。 難点は、バンドにもマネージャーにも、これといった乗り越えるべき障害となる人物がいない点。 バンドメンバーに敵愾心を抱くようなライバル的存在もないばかりか、デビューするまで結構スムーズだったりするので、ドラマ的に弱い。一方のマネージャー側にはそれらしき人物がいるのに、大して活躍しなかったのも消化不良。 スポーツ物ながらプロット的に似ている『クール・ランニング』が傑作だったのは、ジャマイカのボブスレー選手とそのコーチ双方に障害となる人物を配置していて、彼らと対峙することがそのまま成長につながる構成にしていたから。 フィクションを加えるのなら、恋愛要素よりもその辺を練ってほしかったところ。 でも日本と違って、海外には非イケメン中年男性が主役の映画が当たり前のように作られる土壌があるのが素晴らしい。

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