ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ルカス
格闘家で肉体派スターでもあるジャン=クロード・ヴァン・ダムが「ザ・クルー」のジュリアン・ルクレルク監督と組んだアクション。ルカスは妻を亡くし、娘を連れて故郷に戻り、ストリップクラブの用心棒に。しかし娘を人質にとられ、犯罪組織に潜入していく。娘を救うため闇の世界へ足を踏み入れる用心棒をヴァン・ダムが演じるほか、「ダリダ~あまい囁き~」のスヴェヴァ・アルヴィティ、「ザ・クルー」に主演したサミ・ブアジラらが出演。特集『ワールド・エクストリーム・シネマ(WEC)2019』にて上映。
南アフリカで要人警護を務めていたルカス(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、事故で妻を失い、娘を連れ故郷ベルギーで新たな生活を始める。職務中の暴力事件により職を失った彼は、ストリップクラブの用心棒に。しかし暴力事件の相手は政府高官の息子であり、警察に弱みを握られたルカスは、ストリップクラブを営む裏で紙幣を偽造しているオーナーのヤンの動向を探るよう指示される。用心棒以外の汚れ仕事も黙々とこなすうちにルカスはヤンから信頼を得ていくが、ある日娘のサラが人質に取られ、娘を救おうと闇の世界へ足を踏み入れていく。
監督、脚本、製作
脚本、製作
製作
製作
製作総指揮
撮影、撮影監督
美術監督
編集
衣装
字幕翻訳
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